2012年1月29日 (日)

ついに封印解除!絶頂ストーンズの最強ライブ! 「サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78」

Neowing_vqbd10065世界最高峰のライブバンドとして、

「ストーンズはライブ! ライブこそストーンズ!」

と言われ続けたザ・ローリングストーンズ。

そんなストーンズの最絶頂期が70年代であることは、多くの人が認めるところですよね。
私もその一人として、

「70年代半ばのストーンズのライブ・・見たいよなー」

とずっと思い続けていたものですが、しかしながら以前には、なぜか不思議と、その時代のライブ映像はオフィシャルではほとんど出ていなかったんですね。
それまでは69年の「ハイドパーク」&「ギミーシェルター」の映像のあとは、いきなり81年のUSツアーのライブ映像しかなかったわけで、やっと2010年になって出た、72年のライブ映像「レディース&ジェントルマン」は彼らの全盛期に近い姿をとらえたものとして、ファンの間で歓迎されました。

ただ個人的には好きなアルバムは、もう少しあと、ミックテイラーが脱退したあとの76年「ブラック&ブルー」や78年「サム・ガールズ」だったりするし、彼らの数あるライブアルバムの中では、やっぱり77年「ラブ・ユー・ライブ」が最高傑作だとの思いに、今でも変わりはありません。

出来れば、その時代のライブが公式に鮮明な画像で見られるとうれしいのですが、それでも昨年、公式リリースとなった「サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78」は、ロン・ウッドが正式メンバーとなり、「サム・ガールズ」を発表した直後の、個人的には前述「レディース・・・」よりも断然に興味深いもので、涙なくしては見られない(いや、嘘です、泣いてませんけど・・)、とても見逃すわけにはいかないライブです。

というわけで、ここは迷わず購入・・・といきたいところですが、これ、ショップへ行って買おうとすると、かなり面食らってしまいますね。
この作品に限らず、最近はやたらと仕様がバラエティーに富んでいる作品が多く、この「サム・ガールズ・ライブ」にしても、通常DVDブルーレイの2種類が用意され、また初回限定盤には同ライブ音源のボーナスCDも付いていて、CDなしの通常盤と合わせると4種類の仕様があることになるのですが、例えばタワーレコードなどに行くと、それがそれぞれ日本盤輸入盤の両方あるものだから・・・ということはつまり4×2=計8種類のなかから、自分にあったものを選ぶことになるのですね。
もちろんそれぞれ全て価格もまちまちですしねぇ・・・う~ん、迷ってしまう。

自分などは本来、一番手軽に買える、DVDのみの輸入盤があれば、それで十分かとも思うのですが・・・とか言いながら今回は、ついつい初回限定盤を日本盤で買ってしまいました・・・へへ(笑)。
これで税込5,980円は、輸入盤のDVD通常盤が2,000円以下で手に入ることを考えると、かなり割高ではあるんですが、この作品への思い入れもあることだし、そこはそれ・・大人ですから・・・(笑)。
でも、ボーナス特典映像のインタビューなどに字幕が入るか入らないか・・ってのは、やっぱり大きいですよねぇ。

で、肝心のライブですが、収録されている演奏は、DVD購入前にネットで見ていたので、パッケージ版がどれくらい音質&画質で満足させてくれるか・・そのへんを期待して見てみました。
でもとにかく絶頂期ストーンズのライブですから、ワクワクするに決まってます。

ライブの序盤はノリのいい曲でアッというまに観衆を手のうちに入れ、中盤は発表されたばかりのアルバム「サム・ガールズ」からのレパートリーをたっぷり。
そして後半はおなじみのナンバーでたたみかけていきます。

そんななか前半のハイライトはズバリ「ビースト・オブ・バーデン」
それまでの曲が、アップテンポでノリのいい曲でガンガン来ていたので、余計にここで一気にシットリしたムードに展開するのですが、キースとロンのツインリードとも言えるギターの絡みは、お互いの個性が縦横無尽に行きかい、独特の粘り&うねりを醸し出しています。
しかしなんといっても、この曲でのボーカルのミックの艶っぽさ、色っぽさときたら・・・たまりませんね~(あ、いやワタクシ、けっして男好きではないんですよ・・・)。

それが後半の「タンブリン・ダイス」になると、今度はこれぞまさにロックバンドのボーカリストって感じの荒々しさで、聴衆をグイグイひきつけます。
そのカッコよさと共に、やっぱりミックは最強のロックボーカリストだなあ・・と改めて実感させられます。

でも、ご愛嬌なのはオープニングのチャックべりーのカバー「レット・イット・ロック」の2コーラス目でミックが、歌のはいるところが分からなかったのか、メンバーの顔色を伺いながら、しばらく自信なさげに唄っていますね。
またボーナス映像のミックの最新インタビューでは、「新しい曲を演奏するときは、メンバー全員がとても緊張して演っていた・・・」的なことを言っていますので、そういう部分が、長年リリースを許可されず、お蔵入りになっていた理由だったりするのかな・・とも思えたりするのですが。

しかしそんなことは少しも感じさせない、最高のロックンロールショーを見せてもらった気がします。
それほど大きくはない会場で、派手な舞台演出も必要としない、絶頂期の圧倒的パワーのストーンズの姿がここにはあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月21日 (火)

マーシャル・クレンショウ 「ダウンタウン」

Downtown 前回UPしたのが、真夏の猛暑真っ只中で、

「夏だ~、暑い~」

って内容だったんで、もういい加減、更新しないといけないかな~・・・とは思っておりました。
そろそろ秋の気配も感じ始めたことだし・・・って、またこんなこと書いてしまうと、更新さぼれなくなってしまうじゃんか(笑)。

そんな折、いつもの行きつけのCD屋さんで、こんな中古盤をみつけました。
なんか淡々と語ってますが、その時の私の気持ちとしては、かなり衝撃的!?なもので、それが、このマーシャル・クレンショウのサードアルバム「ダウンタウン」の日本盤CDなんですが、、、。

「えっ? マーシャル・クレンショウのCDって、ちゃんと日本盤で、出てたの??」

ってのが、私の正直な気持ちなのでした。

パワーポップ好きの私としては、マーシャル・クレンショウは大好きなアーティストの一人で、輸入盤屋に行くと、時々探すので、輸入盤のCDは何枚か持ってはいるのですが、日本盤を見たのは、たぶん初めてじゃ、なかろーか?

手にとって、帯の裏についてる発売年月日を見ると、CD化は97年になってる・・・ってことは今から13年前か・・・・。
日本盤が出てたなんて、当時、まったく知らなかった、、気がつかなかったのは、我ながら、とんだ大失態。

それどころか、

「マーシャル・クレンショウっていえば、日本でも、けっこう人気のあるアーティストだし、アメリカでの発売元もメジャーなワーナーだし。
日本のワーナーは、何やっとんのじゃー。」


などと悪態をついていたのは、この私です。
しかしさすがワーナー・ジャパンさん、ちゃんと日本発売してたのですね。

しかも今回みつけたアルバム「ダウンタウン」は、85年の発表当時、LPを買って(これは日本盤です)よく聴いていたのですが、特にこの中の「ディスタンス・ビトゥイーン」は、私の超お気に入りの大名曲!!

「私の好きな曲ベスト3」を挙げたら、この曲、必ず3本の指に入るでしょう・・・
・・・いや・・それはちょっと・・・待てよ・・・

・・・だとすると38スペシャルの「思い焦がれて」や、ジャクソン・ブラウンの「サムバディズベイビー」も入れなきゃいけないし・・・そうなるとジョン・ウェイトの「ミッシング・ユー」や、アレッシーの「ただ愛のために」も入らない・・・

・・・ははは(笑)、すいません、ベスト3に必ず・・ってのはあっさり撤回しますが、まあ、それに匹敵するぐらい大好きな曲ってことです。

ただしこれまで、このアルバムのCDは持っておらず、前述のとおり、輸入盤屋に行った時など探していたのですが・・・。
そんな或る日、彼のベストアルバムを入手!!

「ベストアルバムなら、代表曲は網羅されているはずだし、とりあえず「ディスタンス・ビトゥイーン」だけでも入っていれば、よし!としよう。」

と思ったら、アラララ・・・?

なんてこったい、この名曲は入っていなかった!!!

えーっ!!!が・がーん!!!

落胆したのも、今となっては微笑ましい思い出ですけどね。

それにしてもマーシャル・クレンショウ、いま聴いてもポップ心をくすぐる、いいメロディを書く人だなあ・・・って思いますね、ホントに。
もともとブロードウェイの「Beatlemania」のジョン・レノン役で名を売った人ですが、その風貌とサウンドでデビュー当時は「現代のバディ・ホリー」と称され、後年、映画「ラ・バンバ」では実際、バディ・ホリー役を演じています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年7月26日 (月)

マックス・ロメオ 「ラヴィング・ユー」

M_romeo2 夏です・・・夏ですが・・・夏ですねえ・・・。
夏って、こんなに暑かったんですかねえ・・・。

ここ数日のお決まりのあいさつも、

「暑いですねえ・・」

こればっかし。

ほかに言うことないんかいっ! ないわいっ!!

・・・ってわけで、梅雨が明けて、もう一週間以上経つけれど、夕立などもほとんどなく、まったくの晴天つづき。まさに夏、真っ盛りって感じですが、梅雨時期は雨ばっかりで、早く梅雨が明けないかなあ・・・なんて思いつつ、夏が来るのを待ち望んでいたはずなのに、実際、こうも暑い日が毎日続くのもなあ・・・いやんなります。

こんなときは何を聴こうかな・・と思うのですが、

「夏は、やっぱりレゲエじゃ!」

と、安直な考え(やっぱり・・)から取り出したのが、コレ。

ジャケ写を見て、早とちりの方のために言っときますが、大滝詠一の「A LONG VACATION」ではありませんので、念のため。(言わなくてもわかるか。)
パッと見は似てますが、このアルバムはマックス・ロメオ「LOVING YOU」でございます~。

「夏はレゲエ」ってのも、十分、安直だけど、このジャケットも「いかにも夏・・」って感じで、イージーでいいでしょ?
ただし言っときますが、(今度は何?)、ジャケットのイメージから受けがちな、ただの軟弱なレゲエとは一味違います・・・多分。

このアルバムは、え~っと、’83年だから・・・もう25年以上・・・四半世紀も前のものですが、発売当時はまだ、アナログLPの時代なので、このアルバムをレコード屋さんで見つけたときは、やはりジャケットのイラストが、とても目を引いたのを覚えています。

引き寄せられるように、思わず手に取り、何気に「ペロッ」とひっくり返して、裏ジャケを見ると、そこにはキース・リチャーズの写真が・・・。
へーっ、どうやらキースがゲストで参加してるみたいです。
詳しいことは分からないけれど、そうなると、ロックファンとしては、無視して素通り出来ないじゃないですか。

内容は、1曲目からリラックスした雰囲気のゆったりサウンド満載で、気持ちよくスイング~。
途中、女性ヴォーカルとのデュエットがあったりと・・・やっぱり、けっこう軟弱かもね・・・?

ただ、それほどコアなレゲエファンではない私のようなものや、それこそ、ほとんどレゲエを聴きなれないかたでも、ジャンルにこだわらず、素直に楽しめるのではないでしょうか。

もちろん、アルバムの目玉となっているキースの参加曲を聴きながら、

「ん?これがキースのギターの音かな?」

なんて思いをめぐらせるのも楽しいです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年6月16日 (水)

ザ・カーズ 「錯乱のドライブ」

Cars クイーンなどで知られる敏腕イギリス人プロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカーを迎え、イギリスのニューウェイブ的なセンスを強く感じるエレクトロサウンドに、アメリカ的で明快なギターサウンドを乗せて、実にノリのいいポップンロールを展開してみせた我らが「カーズ」。

この見事な融合とヒネクレ具合が、まさに「バッチ・グー!」の心地よさなんですよねー。

思いっきりクールに決めてる裏ノリのギターリフ(でもヒネクレてる)も、一筋縄ではいかないカーズらしさがいきなり全開の、オープニングのイントロを初めて聴いて、すんなり正確にリズムに乗れる人って、素直にエラい!と思うのですが。

凡人の私は、そのあとで他の楽器が乗っかって、1コーラスほど進んだころに、ようやく・・・(笑)、しかしすっかり体がリズムの洪水にどっぷり浸かり、・・・そうなれば、もうあとは気持ちよ~くどこまでも・・・て感じ。

ところでこのアルバム、原題は「THE CARS」。

つまり本国アメリカでは、カーズのデビューアルバム、ってだけの何てことないシンプルなタイトルだったわけですが、なのに、わが日本では、

なぜか「錯乱のドライブ」! 

そしてシングルが「燃える欲望」!!

・・・・・なんのこっちゃ・・・である。

完全にイメージ作ってるやん(笑)!!

しかしこの、なんとなーくエロチックなイメージがカーズのトッぽさとうまくマッチングしていたことも確かで、「カッコイイ大人のバンド」としての地位を確固たるものにしているのは間違いない(か?)・・少なくとも日本では・・・(笑)。

しかし、そんな日本側の意向を汲んでか、それとも先見の明があったのか、はたまた偶然か、ちなみにセカンドアルバムのジャケットは、エロさを増しているように思う。

正直なところ私的には、曲単位でいえば「タッチ&ゴー」が1番好きだったりするわけで(「シェイクイットアップ」も捨て難いが・・)、そちらが聴きたいときにはベストアルバムを聴くことが多いのですが(アルバム「パノラマ」が良くない、ってわけじゃないんですよ・・)、「グッドタイムスロール」、「マイベストフレンズ」、「燃える欲望」と続く冒頭の3連発があまりにも強力な、このデビューアルバムは、カーズのアルバムの中でも、まとまりの良さと緊張感の高さが絶妙で、悪く言えば、これ以降アルバムとしては、この作品を越えることは、実は出来ていなかったのかも知れない・・・とも。

実際、このアルバムは、ベストアルバムを含むカーズの7枚のアルバム中、当時1番の売れ行きだったらしいです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年4月19日 (月)

グレッグ・キーン・バンド 「kihnspiracy」

Kihnspiracy_2  80年代の洋楽シーンを語ろうとするとき、決して避けては通れない重要なキーワードとして、広く音楽ファンの記憶に強く残っているムーブメントといえば、やはり、なんといっても、MTVの波及、そしてブリティッシュインヴェンション、などが外せないところでしょう。

それともうひとつ、忘れられないのは、ロック・ミュージックのダンス・ミュージック化、ということも、80年代を象徴する大きな傾向として挙げられるのではないかと、私は声を大にして言いたい!(・・って、力いれるほどのことではないのですが・・・)。

80年代の前半、一番の売れっ子だったプロデューサーといえば、言わずと知れたシックナイル・ロジャースだったわけですが、多くの人気アーティストが、

「どう? 時代の先端でしょ?」

とばかりに、彼を奪い合うように自分のアルバムに起用したりして、世はダンス・ミュージック全盛に。

当時、大物アーティストの新作が発表されるたびに、そのアルバムのプロデューサーがナイル・ロジャースだと聞き、

「○○よ、お前もか!」

と閉口したことも、今となっては懐かしく思い出されます。

そんな時代の流れのなか、それまでは私自身もほとんど聴いたことがなかった、サンフランシスコ出身のグレッグ・キーン・バンドは、もともと、いかにもアメリカ西海岸らしい、シンプルで軽快なロックンロールを聞かせていたバンドのようです。

想像するに、どちらかというとチープなサウンド明瞭なノリが、かえって魅力となっていたと思うのですが、セールス的にはいまひとつ、やや(というか、かなり)地味な存在であったことは確かでしょう。

しかしそんな長い下積みのあと、80年代に入って、世はダンスミュージック全盛、

「よっしゃー、おらも一丁!」

とばかりに一念発起、キャッチーなリフを前面に押し出したエレクトリックなダンスサウンドを取り入れて、あれよあれよという間に大ヒット。

見事にビルボード誌で全米第2位まで上り詰めた、彼らの起死回生の一発ヒットが

「ジェパーディ」

というわけです。

日本でもMTVの番組でプロモーション・ビデオがガンガン流れていたのをよく覚えています。

ただ、それでも1位にはなれなかったところが、やはりイマイチ地味な彼ららしい、といったら「らしい」ところかも・・。

一聴すると煌びやかで、ド派手なサウンド。

彼らのキャラには似つかわしくないとも思われる都会的なサウンドに聞こえるんですが(スティービー・ワンダーの「迷信」に、リフが似てないこともないが)、それでもやはり、全米第2位の大ヒットとなった、ダンサブルなアレンジのこの曲でさえ、チープな印象を受けてしまうのは、愛すべき彼らならではのなせるワザ?

しかし私は当時、この曲が大好きで、この1曲目のためだけにアルバムを買ったものですが、やはり2曲目以降は、普段どおりの地味めの曲が多かったような印象が・・・。

ほとんど1曲目の「ジェパーディ」ばかりをくり返し聴いていました。

そしてこれ以降は、思うようにヒットを量産することは、かなわなかったようですが、私にとって「ジェパーディ」は、80年代のアメリカロック史上、決して忘れることのできない、マイフェイバリットソングのひとつなのです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年3月10日 (水)

嘉門雄三&VICTOR WHEELS 「LIVE!」

Kamonyuzoこのアルバムは高校生のころ、レコードをレンタルで借り、カセットに録音して、よく聴いていたのですが、そのうちカセットはどこかへ失くしてしまいました。

やがて世の中は、CD時代にとってかわり、アナログのレコードはほとんど姿を消してゆくなかで、それでも多くの優れた・・あるいは、そうでなくても単なるメジャー作品は、CD化されて聴き継がれることになるのですが、そんな中、この傑作アルバムは、今だにCD化されることなく、現在に至っています。

というわけで、ずいぶん長い間、私もこのアルバムを聴くことなく(ま、ほとんど忘れてましたけどね・・)大人になった(と思う)わけですが、しかし私は数年前、不幸なことに(て、こともないんだけど)、このアルバムのことを、なぜか急にふと思い出し、久しぶりにこのアルバムが無性に聴きたくなってしまったのでした。
が、聴きたいけれどCDは売られていない・・・禁断症状を抑えきれず、もがき苦しみながら中古屋さんのドアを叩き、アナログLPを血まなこになって探しにさがし・・・と言いたいところですが、意外にもあっさりと簡単にそれは見つかり・・・買いました。

一度聴けば誰の耳にも明らか、(って言うより、ジャケットを見れば分かるんですが・・・)唄っているのは、もちろん桑田圭祐なんですが、バックはサザンではありません。
とは言うものの、ベースとキーボードは、「ムク」こと関口和之「ハラボー」だし、のちのクワタバンドで共にする今野多久郎や、サザンの準メンバー的存在となる斎藤誠など・・ようするに気心の十分知れあった仲間達と、お気に入りの曲を思いっきりプレイしてみましょ・・・そんな企画だったわけですね。

内容は、新旧さまざまな洋楽カバーのライブで、桑田さんの趣味が窺い知ることができる選曲となっていますが、その中でジョンレノンビリージョエルが2曲ずつ、フューチャーされています。
余談になりますが、この時期の桑田さんにとって、ビリージョエルはかなりのお気に入りアーティストだったのではないでしょうか。

個人的に覚えているのは、あるFM番組(たしかユーミンがパーソナリティを務めていた番組だったと思うのだが・・)にゲストで出演し、ビリージョエルのほか、ボブディラン、ボブマーレイなどを真似て、それっぽいアレンジでビートルズナンバーをカバーする、という企画のなかで、ビリージョエル風「レットイットビー」をやっていたこともあるし、また同じ頃、TVのベストテン番組に出演したときは、ビリージョエルの「さよならハリウッド」(このアルバムにも収録)のモノマネを披露していたこともありましたね。

このアルバムに収録されているシークレットギグは、はじめからライブ録音を目的としていたようで、和気藹々とした和やかな雰囲気のなかにも、緊張感がビシバシと伝わってくるのがたまらないんですが、とにかく演奏の出来はとても良いので、(だからこそアルバムとしてリリースされたのだろうから)とっととCD化しちまえばいいのに・・・と待ち焦がれているファンは私だけではないはず。

特に私的にベストテイクは、桑田がひとりの黒人ボーカリストになりきって歌い上げる「ジャストワンス」・・・しびれます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 3日 (水)

ザ・クラッシュ 「動乱」

Photo ずいぶん前のことなんですが、職場の若い友人が、ザ・クラッシュのアルバム「ロンドンコーリング」を聴いていて、今どき自分の身近にクラッシュを聴く若者がいるなんて、ちょっと意外ながらも、何故かうれしくなってしまいました。

「オレ、クラッシュはリアルタイムで聴いてたんだよ」

なんて話しながら、自分もホント久しぶりに聴いてみたら、

「あれま!メチャ、いいじゃん!」

「クラッシュって、こんなポップだったかしらん?」

これが実に楽しめるんですねー。

ザ・クラッシュといえば、70年代後半パンクの代表的なグループ、というイメージをお持ちの方が多い・・・というか、普通、世間一般には、そういう位置づけがされてると思うんですが・・・多分、、。

ともすればそういう時代背景、社会的先入観ばかりが先走り、音楽的には低く見られがちなところもあるんじゃないでしょうか・・・多分、。

これって、むしろ私個人の偏見でしょうか。

しかし今になって純粋な気持ちで彼らの音楽を聴いてみると(もう今の時代では、そういう聴き方しかできないでしょうけど・・)、けっこう音楽的下地がしっかりしていて、自分達のルーツミュージックをふんだんに楽曲に盛り込みながら、幅広い音楽性で聴く者を飽きさせない、高いエンターテイメント性が感じられます。

曲も意外と親しみやすいメロディーが多く、ポップな曲を荒削りながらも味のある演奏で突き進むところなど、けっこう初期のビートルズのイメージに近いものを感じたりもします。

また、デビュー時からレゲエの影響も強くみられ、それがパンクサウンドと相まって、クラッシュ独特のカラーを打ち出していました。

そして、そこへ自分達が聴いて育ったオールディーズなど、広範囲な大衆性を絶妙にブレンドさせることに成功したのが、サードアルバムの「ロンドンコーリング」でした。

で、一般的に代表作とされているのは、やはり「ロンドンコーリング」ということになるとは思いますが、じつは私的に1番好きなのは、1番レゲエっぽさもパンクっぽさも薄い、

セカンドアルバムの「動乱」

だったりするわけですよね、これが(笑)。

ただし前述のとおり、レゲエを軸とした音楽的な成長や、パンクらしさから、やや後退しているとの見方もあり、このアルバム、現在ではなかなか評価されにくくなっているようなんですが、発売当時はけっして売れなかったわけではなく、本国イギリスでは2位となっています。

全編を通してロックテイスト溢れるギターサウンドと疾走感が気持ちよく、なんといってもメロディーの良さが他のパンクバンドとは違うクラッシュの魅力だということを、十二分に楽しめるアルバムです。

もうひとつ忘れちゃならないのが、ジョー・ストラマーミック・ジョーンズという、ふたりのリードボーカリストがいたことも大きかった。

とんがって荒々しいジョーのボーカル曲に混じって、甘酸っぱい青春の香りがするミックのボーカル曲が、全体をややマイルドに味付けしています。

やっぱりザ・クラッシュって、大衆的というか、万人受けする、っていう意味でポップなバンドだったんだなあと思うのです。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008年2月 5日 (火)

ロウエル・ジョージ「特別料理」

Thanks_ill_eat_it_here 久しぶりの更新になりますが、またちょこっと書きたくなったので、何事もなかったように、さりげなく綴ってみます。
とはいえ、ココログ自体の使い方をすっかり忘れていたのには参りました。
かなりの時間を要した末、なんとかこうしてUP出来そうですけど、ホント人間って忘れっぽい生き物だったんですね・・って、そんなの私だけ?

で、今回のネタは、リトルフィートのリーダーでギタリスト、今は亡きロウエル・ジョージが唯一残したソロアルバム、「Thanks I'll Eat It Here」(邦題・特別料理)なんですけど、久しぶりに書くネタがこんなに渋~く地味~(?)なアルバムでいいものかと思いつつ、作品の出来の良さには絶対に胸の張れるものだし(お前が張ってどうする・笑)ネットでちょこっと検索してみたら、最近になって紙ジャケで再発されてたんですねえ。

実は正直なところ、久しぶりの更新で、あえて渋いところを狙ったつもりだったのですが、再発によってアルバムへの関心も高まっているとしたら、今こそこの作品を取り上げなければ・・・むしろ我ながら、なんてタイムリーな企画なんだろう・・と(笑)。

そんなわけで改めて注目したいこのアルバム、最初は私自身、「あのリトルフィートの・・・」という先入観を持って聴いたために、やや意外な印象に少なからず戸惑いを覚えたのは事実です。

いきなり冒頭から小洒落たAORサウンドが飛び出してきて、なんだかボズ・スキャッグスあたりでも聴いているかのような気分になりますが、それもそのはず気がつけば、このアラン・トゥーサンの曲は、ボズもカバーしているんでしたっけネ。

その他の曲も、リッキー・リー・ジョーンズのジャジーな曲を取り上げたり、あえてリトルフィートの曲をラテン調にセルフカバーしたりと、フィートとは一味違った音作りが展開されていて、

「あれっ、この人って、こんな音楽もやるんだ・・・」

と思ったものですが、どの曲も洗練されたアレンジで見事な完成度に仕上がっていて、このアルバムではギタリストよりも、サウンドクリエイター、プロデューサーとしての才能が遺憾なく発揮されている感があります。

そう考えるにつれ、今さらながら、このファースト・ソロのプロモ・ツアー中に帰らぬ人となってしまったことが本当に惜しまれます。
以前から今でも、彼をトリビュートするミュージシャンが多いことはよく知られ、もし生きていれば、その後も数多くのアーティストをプロデュースし、数多くの名作を世に送り出していたであろうことは容易に想像できるし、もちろん彼自身もアーティストとして、この秀逸ファーストに続くアルバムを聴かせてほしかった。(ただしリトルフィートとして続けていくのは、もう無理があったかも・・・)

しかしドラッグに溺れながら、それでもロウエルはこうして一粒の宝石を我々に残してくれました。
今はただ、この宝物を大切に聴き続けたいと思います。

ところでもうひとつ・・このアルバムの現行CDを何気なく買って聴いてみたら、彼がプロデュースしたヴァレリー・カーターのアルバムの中の1曲、「ハートエイク」を、ヴァレリーとデュエットしているデモ・バージョンがボーナストラックとして収録されていたのには驚いてしまいました。
こんなところでヴァレリーの声が聴けるとは・・・思いがけずうれしいサプライズだったのでした。
ちなみに先に述べた紙ジャケの再発盤にも、このボーナストラックはしっかり収録されています、めでたし、めでたし。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2006年12月14日 (木)

トム・ペティ「フルムーン・フィーバー」

Full_moon_fever トム・ペティ&ハートブレイカーズといえばアメリカでは確固たる地位と人気を誇るバンドとして厚い支持を得ていますが、グループを率いるトムが、初めてソロ名義で出したアルバムが「フルムーンフィーバー」。

プロデューサーとしてジェフ・リンを迎えていることからも、ある程度「売れ線」を意識したのかどうかは分かりませんが、少なくともハートブレイカーズでのサウンドとは一味違った仕上りとなっています。

バックの演奏が全体にまろやかな印象を受けるのは、ジェフ・リン効果でしょう。
ソロアルバムだから当然かも知れませんが、トムのボーカルが際立っており、私としてはこのアルバムは、グループ名義のものより気に入っています。

男の私が聴いても、かなり色っぽい歌い方をする人だなと思わせるトム・ペティ。
シングルにもなった「アイウォントバックダウン」での、余裕すら感じさせる渋いボーカルもGoodですが、彼の表現力が遺憾なく発揮されているのが、アルバムの中では、どちらかというと地味な存在の「フェイスインザクラウド」。

淡々とした曲調ながら、哀愁を帯びたボーカルが、映画を観ているようなドラマチックな世界を展開していきます。
まるで架空のプロモビデオが頭の中に思い浮かぶようです。

ところでこのアルバムは1989年のリリースなので、すでにCD時代の作品なのですが、あたかもアナログ盤のA面、B面に分かれているような構成になっていますね。
そしてB面の1曲目にあたるのがバーズのカバー「すっきりしたぜ」です。

そもそもバーズというグループは、イギリスのビートルズに対するアメリカからの回答とも言われますが、そのバーズの曲をビートルズフリークとしても知られるジェフ・リンがプロデュースして・・・。

そう考えると、この曲以降のアルバム後半には、ビートルズの影を感じずにはいられません。
それらの曲はまさに「アメリカ発マージービート」って趣きなんですよねえ。
その辺にこのアルバムのコンセプトが見えて来ますし、このアルバムがハートブレイカーズを離れ、初のソロ作品となったことは、そういう意味でも必然だったのでしょう。

元々、トム&ジェフがこのアルバムについて打ち合わせしているところへジョージ・ハリスンがやって来たのが「トラヴェリングウィルベリーズ」結成のきっかけになったとのことで、リリースの順こそこちらが後になりましたが、このアルバムが「トラヴェリング・・・」の元ネタとなっているようですね。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年11月28日 (火)

スティービーワンダー「ミュージックエイリアム」

Original_musiquarium 先日のクラプトンを観に行って思い出したコンサートネタをひとつ。

高校生のとき、スティービーワンダーが来日するっていうんで、友人のI君が、一緒にコンサートへ行こうと私を誘ってくれたんです。
私はそれまで、そのような海外の一流アーティストのコンサートなど一度も行ったことがなかったのですが、スティービーワンダーといえば一流も一流、そんな大物アーティストの生ライブ、滅多に観られる機会はないかも知れません。

「スティービーワンダーか・・・観に行って損はないかも・・・」

そう思い、当時のチケットはA席でも(S席じゃないですよー)たしか6千円ぐらいだったと思うのですが、高校生としては決して安くはないそのコンサートに、思い切って行くことに決めたのです。

しかしながらその頃の私は、偉大なミュージシャンとしてスティービーワンダーを認識してはいたものの、彼の音楽をそれほどよく知っているわけではありませんでした。
超有名な曲をほんの数曲、聴いたことがあるだけだったんです。

そこでコンサートまでに少しでもスティービーの音楽を聴いておこうと思い、買ったのが「ミュージックエイリアム」というベストアルバムでした。
「迷信」「サンシャイン」から発売当時、新曲だった「ザットガール」「ドゥアイドゥ」まで、主に70年以降の重要なレパートリーをきっちり押さえているこのアルバムで、改めてスティービーの才能豊かな一面に触れ、目前に迫ったコンサートへの期待は高まるばかりです。
これにしたって当時LP2枚組で4千円ぐらいでしたので、高校では表向き禁止されていたアルバイトをして、少しばかりのお小遣いを稼いでいたとはいえ、チケット代と合わせての計1万円ほどの出費は、かなり痛かったと思います。

そんなわけで私にとっての、この一大イベント、高いチケット代を払って、その場限りではもったいない。
ぜひとも当日は、ライブを録音して来なければ・・・と考えてしまったんですね(笑)。
いや、もちろん、カメラやテープレコーダーなどは、会場に持ち込んではダメってことは知っていたんですよ。
でもなんとかなるだろ、って・・・チャレンジャーというか・・・バカですねえ(笑)。

それで、どうやったら会場へカセットレコーダーを持ち込めるか、友人のI君と一緒に考えたわけです。
手ブラで行って、片手にカセットレコーダーじゃ、当然、入り口でアウトは分かりきってますからね。

まずカセットレコーダーを、どこに隠して(ってオイオイ)持って行くか、なんですが、その頃の高校生はみんな、通学に大きなスポーツバッグ(ボストンバッグ?)を持っていたんですよね。
ですから学校帰りを装って、そのバッグに入れて行けば怪しまれないのではないかということになりました。
もっと見つかりにくい、凝ったやり方もあったかも知れませんが、あまり故意的なことをすると(十分、故意的だが・・)、もしバレた時にあまりにもバツが悪いので、まあソコソコに、ということで・・・。

ちょうどコンサート当日は平日だったので、昼間は実際に学校へ行ったんですが、コンサートへ行くときには、別にぜーんぜん学校帰りでも何でもなくて、ちゃーんと一旦、家に帰って・・・せっせと仕込みました(笑)。

ただスポーツバッグの奥にカセットレコーダーを忍ばせておくだけでは、入場の際、持ち物検査でバッグの中まで調べられるでしょうから、きっとすぐに見つかってしまいますよね。
そこで学校帰りの高校生が持っていても不自然ではないもの・・・そうだ、弁当箱の中にカセットレコーダーを入れておけば、見つからないのではないかと・・・。
そして私はそれをバッグの奥ではなく、教科書や体操服など、無造作に詰め込んだ荷物の一番上にさり気なく置いたのです。
さり気な~~く・・・ここポイントです(笑)。
いずれにしても夕方、コンサートへ出かけるのに制服を着て通学用のバッグまで持って家を出る息子の姿を、母親が不思議そうな顔をして眺めていたことは言うまでもありません(笑)。

私とI君は、コンサート会場である愛知県体育館へ開場時間の少し前に着いて、入場待ちの観客の列に並んでいました。
そのうちそろそろ持ち物検査をしながら、前の方から少しずつ入場という段になって、私たちは、すぐ近くにいた会場スタッフらしき二人のお兄ちゃんが雑談しているのを聞いてしまったのです。

「・・・この前のコンサートの時さぁ・・・カセットを弁当箱に入れて持ち込もうとした奴がおってさぁ・・・」

「おる、おる、そういうの時々おるよ、ハッハッハ・・・」

うげーっ! まさに今の自分、そのまんまじゃーっ!・・・
やっぱり誰しも考えることは同じだったのね・・・
さすがプロ、もしかして目の前にいる自分たちのことも、すべてお見通しかも・・・?
それで一気に心臓バクバクとなり・・・そこからはもうドキドキもんでした。

以下、私とI君の会話・・・

「なあ・・これ、もし見つかったらどうなるんかな・・・」

「たぶん、没収だわ・・・入場口の横に『強制預かり所』、あるで・・・」

「ほんなら最悪、会場に入れてもらえんくなる、ってことはないんかな・・・」

「んー、チケット買っとるで・・・たぶん、それはないんじゃない?」

「ふーん、そっか・・じゃあ・・・・・・

 ・・・バレても元々かーっ!(ってオイオイ、コラコラ)

そうこうするうちに私たちも入場口のところまでやって来ました。
この時点ではもう心臓は飛び出しそうなぐらいバックン、バックン・・

入場係の人がお約束どおり、

「バッグのなか、失礼しまーす」

と言いながら私のスポーツバッグの中を覗き込んで来ました。

「あの、いや・・学校の帰りなもんで・・・教科書とか・・ですけど・・・」

そういう私の言葉にはお構いなく、その係の人はバッグの奥までシッカリ確認しようとして、手でバッグの中の荷物を掻き分けようとしたわけです。

で、問題の弁当箱ですが、それは確かにパッと見ただけでは、もちろんただの弁当箱なんですが、手に持たれてしまうと、不自然な重量感と、微かにカタカタとする振動で見破られてしまうかも知れません。
そこで私は、係の人に触れられる前に、一番上に置いてあった弁当箱と体操服を自らの手で持ち上げ、さも、

「さあ、奥のほうもシッカリ見てください」

とでもいう風にさり気なく、残ったバッグのほうだけを差し出したのでした。

その結果・・・見事にセーーフッ

「ね、何もないでしょ・・・」

ってな顔して、出来る限り自然な態度で振舞いながら、入場ゲートを通過したときには

内心・・・ホーーーっ・・・と。

I君もなんとか無事に通過して、二人はもう、ヘナヘナになりながら座席に着いたのでありました。
そして開演の少し前、薄暗くなった観客席の足元からゴソゴソとレコーダーを取り出し、録音ボタン、ON!

「やったぞ! うまく行った!」

しかし2時間ほどのライブの間に、当然テープが終わればひっくり返さなくてはならないし、両面終わればテープを入れ替えなくてはならないし、で・・・
コンサートの途中、制服姿の二人の高校生が、代わる代わるしゃがみこんでゴソゴソとやっている姿は、近くにいた大人たちには、どう映ったのでしょう。

肝心のスティービーのライブパフォーマンスは、とても素晴らしかったです。
私が特に感動したのは、彼が吹くハーモニカの音色で、「可愛いアイシャ」などでのハーモニカのソロは、ライブならではの生々しさで心に迫ってきて

「あーっ、やっぱり来て良かったーっ」

でもって、この感動のコンサートは、しっかりとカセットに録音もしたし・・・うん、大満足。

しかし録音したテープを楽しみに家に持ち帰って聴いてみると・・・ザワザワした雑音のなか、遠くで聴こえる音楽はボコボコとした音で・・・なんじゃこりゃ? とても聴けたもんじゃありませんでした。

最後に・・・やっぱり規則は守りましょうね(笑)。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

日記・コラム・つぶやき | 競馬 | 音楽