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2007年4月29日 (日)

G1馬券簿 天皇賞・春

世の中はゴールデンウィークですが、私は昨日もお仕事でした。
で、帰りに中京スポーツ(東スポの中京版)を買って早めに家に帰り、夜、ゆっくりと天皇賞の検討をしようと考えていたわけですが、夕食のあと、呑んでもいないのに(晩酌の缶ビール1本では、呑んだことにはならん・笑)、ちょっとゴロッと横になっていたら、いつの間にかzzzzz・・・。
しばらくのち、ハッと目を覚まし、

「こりゃ、いかん」

と、競馬の予想を始めるかと思いきや、そそくさと布団に入って寝てしまいました。

結局、夜8時に寝て、今朝、起きたのが9時半(笑)。
いや、これには自分でもビックリ。
何がビックリって、自分がこんなに眠れるものだったことがビックリですね。
別に最近、それほど疲れているつもりはないんですけど、こんなに長い時間眠ったのは、本当に久しぶりのことです。

しかしそんなことより、早く寝てしまったおかげで、昨夜のうちにやっておきたかった事が、なんにも出来てない。
遅い朝食を済ませ、さて何から・・・
・・・とりあえず競馬の予想でもするか・・・(何でやねん!・笑)。

0704291 そういうわけで今年の天皇賞、サクサクッと手短かに予想を済ませたいところですが、どの馬も一長一短、というより、どの馬にも不安材料があり、イマイチ信頼できる軸馬がいないってのが正直なところで、これはちょっと悩みますね。

G1でなければ、こういう場合、勝負しないのが懸命なのかもしれませんが、G1っていうだけで、自信もないのに

「当てなければ・・」

と思ってしまう競馬ファンの心理・・・何なんでしょうね。

しかも、それがだんだん

「当たるといいな・・・いや、もしかしたら当たるかも・・・」

に変わってくるから不思議ですねえ(アレッ、それって私だけ?)。
で、実際、たま~~~に当たるから調子にのってしまうんですけどね(笑)。

前置きが長くなったので結論を急ぎます。
これといった決め手に欠ける顔ぶれのなかから私が本命に選んだのはマツリダゴッホ
理由を挙げるとすれば、天皇賞・春で重要視したい
 ①4歳馬で
 ②サンデー系で
 ③騎手に実績がある 
という条件を兼ね備えているから・・・というのは、正直、後付けで、実は馬柱を見て

「ピンときたから・・」

っていうのが本当の理由だったりする(笑)。
特に前走、日経賞3着ってのがクサイ(もういいって・笑)。

いちおうJRAのホームページで、参考レースの日経賞のビデオを確認してみましたが(例によって、このレースもリアルタイムで観てないんですよねー)、4角で外を回って早め先頭に立ち、粘りこみを図るものの、後ろからきた1、2着馬に差されて小差の3着。
このレース振り、京都でなら何とか粘れるのではないかと思ってしまいました(笑)。
ただしこの馬、どうしても距離への不安が拭いきれないのですが、幸い内枠なので、脚を溜められれば、前走でも手綱を取ったノリ騎手が、今度は何とかしてくれることを期待します。

相手は、さんざん悩んだ末、アイポッパー
でもこの馬、今までにも何度かチャンスはあったはずなのですが、その度に期待を裏切っているのが引っ掛かりますね。
過去ではナイスネイチャとか、最近ではリンカーンとか、人気になりながら勝ちきれない馬っていうのは、何度やっても、結局、勝てないものなので。
余談ですが、ステイゴールドのように、人気にならないのに常に好走する馬とは、別モノだと考えております(笑)。

しかしユタカ効果もあったとはいえ前走阪神大賞典は強い競馬だったし、それが実績のある京都に替われば、過去2年の天皇賞・春で3着、4着なら、今年はそれ以上も可能かもしれません。

というわけで馬券はゴッホ-ポッパーの馬単、馬連が、まず本線。
あとは3連狙いで、サンデー系(今回はこだわってみました)、もしくは京都に実績がある馬に手広く8点流し。
ただし大体、こうやって手広く流すときほどかえって、大抵当たらないものなんですけどね(笑)。

人気どころのデルタブルースメイショウサムソンは、どうしても京都向きと思えないので、人気もあることだし(笑)、買いません。
デルタは菊花賞を勝っているので京都が得意のように思い勝ちですが、基本的には阪神や中山に比べたら、京都は割引だと、個人的には考えています。
サムソンも、現実に京都は勝っていないし、大阪杯の勝ちっぷりに、2冠制覇の頃の迫力を感じなかったので。

そしてレースですが、マツリダゴッホには、まず良いスタートを決めてもらいたかったので、実際に絶好のスタートを切ったときには期待が膨らみました。
そのまますんなり3番手をキープしたまま向こう正面から3コーナーへ。
ここまでは、こちらが望むレース展開そのままで、この時点で私自身、かなりの手応えを感じていたのですが、4コーナー手前で後続が押し上げてきて、ずるずると馬群に飲み込まれたあたりから雲行きが怪しくなりました。
4コーナーをまわってから再度、予定通りインからの強襲を狙ってきましたが、それほどの伸びもなく、11着に敗退。

勝ったのは、ある意味、意外だったメイショウサムソン
しかしその勝ちっぷりは、直線に入ってから馬場の中央を堂々と先頭に立ち、着差は僅かながらも、他馬を「確実に」抑えきった見事なものでした。
ちょうど同じオペラハウス産駒のテイエムオペラオーの勝ちっぷりとイメージがダブります。
今回の勝利は、距離適性や馬場適性うんぬんより、このメンバーのなかでは、純粋に「実力」が一枚上だったと思わざるを得ません。
ただし、だからといって2着のエリモエクスパイアが、実力NO2だとは、どうしても思えないのではありますが・・(笑)。

アイポッパーは予想外の後方待機で、追い込み届かずの4着。
今回もやっぱり・・・(笑)。

そういうわけで、馬券は思いっきり外しているんですが、それとは別に、今年は混戦と言われながら、天皇賞・春の勝ち馬として記録に名前を残したのが、結局メイショウサムソンになったことは、どこかホッとしたような気にもなります。
そういう意味では、今年、勝ち馬にふさわしかったのは、やっぱりサムソンかデルタあたりだったでしょうか。
しつこいようですが(笑)、少なくとも、写真判定の末、1着と2着が逆になっていなくて良かった・・・と言ったら、エリモのファンには怒られるでしょうか・・・いや、怒られますね、たぶん(笑)。

さて、ひと安心したところで、ふと思えば、今日って「昭和の日」だったんですねえ。
もっとも私のような庶民は、休日の名称なんて、別に気にしてませんけど・・・そんなわけで、世間は明日もお休みのようです。
今夜はまだ元気が残っているので(笑)、もう少し休日を楽しもうとは思いますが、私は明日もお仕事です・・・(涙)。

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2007年4月15日 (日)

G1馬券簿 皐月賞

今日のお昼どき、家でのんびりCDを聴いていたら、グラグラッ・・すわっ、地震?
ちょっとビビリながらも、その時私が思わずとった行動は・・・すっくと立ち上がって、CD棚が倒れないように支えること(もっと大事なものがありそうなもんだが・笑)。

私はCDの収納は、縦長のスライド式書棚にちょっと手を加え、棚板を増やすなどの改造を施し(改造ってほどでもないか?)CDラックとして使用しています。
で、それは直射日光に当たるのを避けるために、窓からやや離れたところに置いているのですが、その向かいには、同じ理由などからパソコンが置かれているのですね。
なので、その書棚改めCD棚が、縦長サイズゆえの不安定さから、正面にバタンと倒れてくると、ちょうど目の前のパソコンを直撃しそうな危険は、以前から感じていたわけですね。
それで、つい思わず、先ほどのような行動に走ったというわけです。

ま、実際には何の被害もなく、事なきを得ましたが、最近、なんだか地震も多いような気がするし、家具の転倒防止とか、部屋の配置替えなんかも真剣に考えにゃいかんかな・・。

その前に皐月賞の予想を考えなければ・・・(笑)。
先週の桜花賞の馬単を1点で的中し、調子に乗って二匹目のどじょうを狙った私の週初めの予想は、アドマイヤオーラ→フサイチホウオーの馬単が本線でした。
しかし前日から考えるうちに、ホウオーを積極的に買う気になれなくなってきました。

私はけっこう、G1レースを予想する際に、ステップレースを気にするほうなのですが、皐月賞で連対する馬の多くはスプリングS、弥生賞、若葉Sをステップにしています。
もっと拡げれば、前走は中山か阪神で走っていた馬が断然有利の傾向にあります。
ホウオーの場合、なぜそのようなローテーションになったかは私には分かりませんが、皐月賞を狙うのであれば、中山を一度は経験しておきたかったし、やはり共同通信杯から本番へ直行というのは、どうしても皐月賞に照準を合わせたローテーションとは考えにくいですね。

0704151 一方、オーラのほうは、弥生賞を勝って一番人気ということで、どうしても昨年のアドマイヤムーンと比較してしまいます。
弥生賞の勝ち馬というのは、過去、意外に皐月賞で勝てないのですが、ムーンと決定的に違うのは、その弥生賞で、ムーンのように追い込んで勝つのではなく、4角5番手から押し切ったというところにムーン以上の安定感を感じます。
昨年のムーンが4着なら、それ以上は期待できるとの理由でオーラを連軸にします。

で、その弥生賞で追い込んで届かず2、3着のココナッツパンチとドリームジャーニーは、同じ条件の本番で差しきれるほど甘くはないと思うので消します。

そんなわけで狙いをつけたのが、スプリングSで先行して2、3着に粘ったマイネルシーガルとエーシンピーシー
ちょっと無謀かな・・とは思いましたが、こういうタイプの馬のほうが、トライアルで追い込みを決めるような馬よりはよっぽどコワいと思いましたので。
あと、矛盾しているようですが、スプリングSで、この2頭を実際に差し切っているフライングアップルに敬意を表して押さえます。
ただ、この馬は先行しても競馬が出来るということと、ノリ騎手が、またお得意の2着にでも入ってくれれば・・という、ノリちゃん馬券です(笑)。

あー、この時点で、若葉Sを逃げ切っているヴィクトリーは、完全に無視してます(笑)。
それに皐月賞と同じ舞台の京成杯を勝ちながら、スプリングSで先行できずに惨敗したサンツェッペリンが、もし本番で先行できたら・・・なんていう考えにも及びませんでした。

実際、レースでヴィクトリーが強引にハナを奪ったときでさえ、その後の結果は、想像もしませんでした。

ただ、終始後方を進んでいたオーラが、3コーナーを過ぎて、ユタカ騎手の手が、かなり動いているように見えながら、いっこうに先団を捕らえられないところで、ようやく、

「ん? こりゃ、まずいんじゃないの?・・・」

とは思い始めましたが・・・

直線にはいって、マッチレースの様相で逃げ込みをはかる2頭に対し、いつのまにか外に出していたホウオーが猛然と襲い掛かってきましたが、時すでに遅し。
それでも一時は届くのではないかと思えるほどのもの凄い脚でしたが、スパートを掛けたときのアンカツ騎手もうまかった。
ウチを突くのか、外へ出すのか、中途半端なオーラが結局、外へ持ち出そうとしたとき、前にいたマイネルシーガルを壁にして、ホウオーがオーラをウチへ押し込めちゃった・・
ライバルの行く手を阻んでおいて、あとは前を行く敵だけ・・・

「これで差し切ったら、やっぱホウオー、めちゃめちゃ強いわ・・」

と思いましたけどね。

ゴール前では一旦、サンツェッペリンがグイッと前に出たようにも見えましたが、寸前でヴィクトリーが差し返してハナ差での勝利。
このハナ差は大きすぎます。

そして私のアドマイヤオーラは昨年のムーン同様、4着どまり。
ヒモで流した3頭も無残な結果となりました。
うーん、先行馬有利の予想は間違ってなかったんですけどねー。

しかし今日のレース振りを見て、改めてダービーに最も近いのはフサイチホウオーではないかと思った今年の皐月賞ですが、この気持ちを素直にダービーまで持っていけるか(笑)・・・これから修行にでも出ますか(笑)。

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2007年4月 8日 (日)

G1馬券簿 桜花賞

早いもので今年ももう四月、、、春。
競馬もクラシックシーズンの到来です。
とりわけ、牝馬のG1ってのは、なぜかやっぱりワクワクしてしまうのです。

暖冬の影響で、今年は桜も3月中には散ってしまうのではないかと心配されたものですが、何とか桜花賞ウィークまで持ちこたえてくれて、華やかさを盛り上げます。
やっぱり入学式と桜花賞に、桜は欠かせませんからね。

さて3月は、せっかくの中京開催にも、一度も足を運ぶことなく堕落した日々を送り(笑・土曜日が仕事で休めなくなったのが大きいんですけど)、中京唯一のG1高松宮記念では、当初の本命だったスズカフェニックスに直前の雨で若干の不安を感じ、プリサイスマシーンへ乗り換えて玉砕。
あ、もっとも2着のペールギュントは、どっちみち買ってなかったっけ(笑)。
んー、何が言いたいか自分でもよく分からんが、ま、とにかく競馬に対して微妙な距離感を感じながら過ごした3月でした。

そんな気分も一新したくなる、1年で1番華やかなG1、桜花賞
今年はウォッカ、アストンマーチャン、ダイワスカーレットが3強と言われ、実際、その3頭が確実に馬券に絡むと思われます。
過去の戦績を考えても、3着以下を大きく引き離しての1、2着となった阪神JFでのウォッカとアストン。
同じくチューリップ賞でのウォッカとダイワ。
その他、エルフィンSフィリーズRでもウォッカとアストンが圧勝していることから、この3頭と他の馬との間には、現時点では決定的な能力差があると思います。

しかしながら、その3頭だけの組み合わせで馬券を買っても、つまらないので、それ以外の馬を、一角に加えての3連馬券作戦にうって出ます(笑)。
そうなると3強のうちの1頭を苦渋の選択で落とさなくてはならないのですが、迷った末に、やはりチューリップ賞の1、2着は強力、との結論から、アストンマーチャンを切ることを決断しました。

そして2頭のうち、今年の桜花賞は、ダイワスカーレットに賭けてみます。
今年は阪神コースが改修されて、初めての桜花賞ですが、以前から

「桜花賞の外枠は不利」

というのが定説で、

「G1を阪神の1600Mで戦うのは不公平」

なんて言われていましたが、JRAとしては、コースが改修された今年、ダイワスカーレットに勝ってもらって、「大外枠不利」のイメージを払拭したいはず。
それと個人的には、現役時代、クラシック戦線で常に好走しながらも惜しくも無冠に終わった、かの名牝スカーレットブーケの娘に桜花賞を獲らせたい気持ちでいっぱいなのが正直なところなんです。

0704081 で、とりあえずウォッカは2着に来るとして、3着候補ですが、3強が揃って外枠に入ったので、1頭ぐらい内枠の馬が馬券に絡むのではないかという安易な推測から、当初は前走クイーンC勝ちが不気味なイクスキューズに狙いをつけていたのですが(お、北村騎手だし、3着あるかな・笑)、結局、その馬を物差しにして、それほど能力的に差のなさそうなカタマチボタン、レインダンス、ローブデコルテも加えた4頭に流すことにしました。
それとダイワ→ウォッカの馬単も押さえます(配当、低いですが・・・笑)。

レースはアマノチェリーランが強引気味に逃げるのを、アストンがかかり気味に追いかけます(この馬を切った私としては、シメシメ・笑)。
と思いきや、その後ろから私のスカーレットまでもが、かかったのか、猛然とすっ飛ばしていくではあーりませんか、あわわ。

しかし差す競馬をしなくてはウォッカには勝てないのではないかと思われるアストンに対して、どっちみち切れ味勝負ではウォッカに対して分が悪そうなスカーレットは、前で競馬するのは自然の成行と考え、ここは腹を決めてレースの流れを見守ります。

それでも4コーナー手前で早くも背後にウォッカの姿を見つけたときには、

「ここから瞬発力勝負ではマズイのでは・・・」

と、ちょっと心配になりました。

ところが直線に入って、後ろから差してきたウォッカを引きつけてから、グイッと引き離したダイワスカーレットの力強さといったら・・・

ただひとつ心配だったのは直線半ばでウォッカの進路が窮屈になり、

「おい、今の、進路妨害じゃないよな・・・」

と思ったことですが、ゴールした時点で審議のランプが出ていなかったので、ホッとしました(笑)。

そして3着は死守するかと思われたアストンマーチャンがズルズルと馬群に沈む中、上手いこと3着に飛び込んでくれたのが藤田騎手のカタマチボタン
おかげでまんまと馬単・3連複・3連単のトリプル的中で、めでたし、めでたし。
この馬は関東馬に関西の騎手が乗ったときは要注意というデータもあったので押さえてみたものですが、欲を言えば、4着に追い込んできたローブデコルテのほうが配当が良かったかなー・・・って、これは欲張りすぎですね。

とにもかくにも今年初めての万馬券ゲット・・・って、あれっ?・・・よく考えたら、馬券が的中したこと自体、今年初めてでした(笑)。
・・・って、笑ってる場合じゃない。
ホント昨年の秋以来、さっぱり当たらずで・・・いやー、長かったなー。
まあ、いいや、でも今日は当たったんだから、笑っちゃおうっと(笑)。

そして今夜は美酒に酔いながら、ちょっぴり夜更かししちゃおうかな・・・

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