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2006年5月14日 (日)

ヴィクトリアマイル 歴史に名を残す初代女王はダンスインザムード

「寒いですねえ。」
そぼ降る雨の中、そんな言葉も聞かれるぐらい昨日は肌寒かったです。
それにしても、とても5月半ばの会話とは思えませんね。

早くスカッとした五月晴れで気分爽快と行きたいところですが、今週末も雨で馬場状態には頭を悩まされます。

さて牝馬限定G1というだけで、華やかな気分になって来るから不思議。
今年から新設されたヴィクトリアマイルですが、第一回にふさわしく、出走メンバーもなかなか賑やかなものになりました。

人気のうえでは3強を形成しているラインクラフト、ダンスインザムード、エアメサイアは、どれも甲乙つけ難い。
だからといって、この3頭の組み合わせで馬券を買ってもつまらないので、無理矢理にでも、このなかに食い込んでくれそうな伏兵を探したいところです。

その存在として、実は早くから狙いを付けていたのがヤマニンアラバスタ

右回りよりも左回りでの成績が極端に良く、エアメサイア同様、やや短めと思える距離も、東京マイルならちょうどいいのではないでしょうか。
休み明けの前走、苦手な右回りで、出遅れながらも3着に追い込んだ直線での切れ脚を見て、

「東京でのレースが楽しみ・・・ふふふ」

しかし直前になって、やはり東京コースが合いそうなディアデラノビアのほうが良さそうに思えてきて、正直かなり迷いました。
ただどちらも枠順が外過ぎるのと、展開的に後方に位置しそうなので、この馬場で届くかどうかが心配ですが、先週NHKマイルの3着、キンシャサノキセキも大外を伸びてきていたので、あまり気にしないことにします。

結局、そういうコース的な難しさも考え、関東の騎手であることと、左回りでの一発の期待、それにサンデー産駒でないことに妙に惹かれ、アラバスタを軸とします。

0605141 そこから連の一番手は当然デラノビア。
それにどれが来てもおかしくない3強へ流します。
あとは穴狙いを少し・・・。

そしてレース。
ラインは出遅れたというより、福永騎手が抑えたように思います。
おそらく高松宮記念のような乗り方をイメージしたのではないでしょうか。

我がアラバスタはスタート直後は追われてスムーズに中団に取り付くかと思ったのも束の間、いつの間にか最後方の集団にどっかり。

「いや、ちょっと後ろ過ぎるやろ・・・。」

ダンスは好枠を生かして、すかさず(というか自然に)先週のファイングレインのような内の絶好の位置をキープ。
直線で満を持して抜け出してからは、早々と勝負が決したと思えるほど快勝でしたね。

そして2着に、やっぱりというか確実に追い込んできたエアメサイア。
一緒に大外をまわって、すぐ後ろにいたアラバスタを、直線入り口であっさり置いて行ってしまい、その時点で私の馬券も終わりました(笑)。                     
それに着いていったデラノビアが3着ですか。

ラインは馬場が悪いのはあまり気にしないかと思っていたが、結果的には影響がありましたか。
枠順の関係もありますが、内に潜るか外へまわすか、どちらか極端な位置取りが出来れば、違った結果も得られたでしょうか。
上位入線馬のコース取りを見ると、改めてそう思います。

ところでダンスは直線、危なげない圧勝のように見えましたが、VTRを観ると、それでも北村騎手はゴール前、全身を使って必死に馬を追っているのがわかりました。
やっと巡った初のG1制覇のゴールを目の前にして、そのわずかな時間に何を思っていたのでしょうか。

皐月賞の石橋騎手に続き、「初G1」が今年のトレンドになるのかも。
その石橋騎手がレース後のインタビューで、ぐっと涙をこらえていたのと対照的に、北村騎手のレース後は淡々としてさわやか、コメントもさりげなく謙虚で、私としてはとても好感が持てました。
もしかしたら今後、馬券で彼のことを、ちょっと贔屓してしまうかもしれません(笑)。

今日のその他の馬券。
そんなに自信はないので、よせばいいのに京都の10、11レースを買いました。
駄目もとで穴を狙った10レースは仕方ないとして、人気2頭で堅いと思われた11レース。
一角崩しとして期待して三連複に絡めたサクラビジェイが快勝したものの、断然人気のシルヴァーゼットとミリオンベル

「ちょっと、負けすぎ!!」

ハイ、わたくし、先週のG1的中で調子ブッコいておりました。
でも今日の完敗で本来の調子、取り戻しちゃったみたいです。0605142


で、来週のオークスも、今年はある意味、低レベルでの予想困難のような気もしますが、あー、難しそうで自信ないなー。

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