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2006年5月 1日 (月)

SUPER-GT 第3戦富士を前に

スーパーアグリの参戦で、日本でも盛り上がっているF1は、今年もルノーのアロンソが快進撃。
第4戦サンマリノGPではフェラーリのシューマッハーが一矢を報いて、今後の反撃を予感させましたが、それでも相変わらずルノーの優位は簡単には揺らぎそうもありません。

そんなF1もいいですが、今年もSUPER-GTはなかなか面白くなりそうです。
先日、岡山国際サーキットで行われた第2戦では、道上・小暮組のTAKATA童夢NS-Xがポールトゥウィンでの快勝でした。
道上龍選手は意外や意外、なんと3年ぶりの優勝で、見事な復活を遂げました。
いつも柔和な感じの道上選手が、前半のドライブを終えて小暮選手にバトンタッチした後のインタビューで見せていた鬼気迫る表情には正直、ちょっとビックリしました。
それだけ今シーズンは後がなく、危機感を持って臨んでいるんだという気迫が伝わってくるようでした。
開幕前にファン感謝デーで会ったときは、迂闊にも気がつきませんでしたが、ホンダのNo1ドライバーとして、内に秘めた闘志を燃やしていたんですね。
レース後、涙をぐっとこらえている表情が印象に残りました。

開幕戦で優勝したトムズSC脇阪寿一選手もそうですが、第2戦の道上選手も、過去に栄光をつかみながら、ここ数年はNo2的存在のトヨタ立川祐路選手やホンダ伊藤大輔選手に背中をつつかれ、やや輝きを失いかけていただけに、これでトップドライバー達が鮮やかに復活し、ますます熱いチャンピオン争いになりそうですね。
そしてこの2戦、決してポテンシャルは悪くないニッサン勢も、必ず巻き返してくるでしょうから、そうなるともう、今年も最終戦まで気を抜けない戦いが続いていくことでしょう。

さて、5月3,4日に富士スピードウェイで行われる第3戦は、今度はトヨタが有利と言われています。
第2戦では厳しいウェイトハンデのため、あまり見せ場を作れなかった脇阪・ロッテラー組もハンデが軽くなって上位争いに加わってくることが期待できますし、その岡山でも際どい勝負をした立川・高木組も、富士は昨年2連勝した得意コースです。
ホンダはウェイトハンデも増えて、今回やや苦しいかもしれませんが、逆にウェイトをそれほど積まず、チャンスがあるニッサンには何とか頑張ってもらって、白熱のバトルが繰りひろげられることを期待します。

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