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2006年4月17日 (月)

懐かしレコード聴いてみました。

「馬券を当ててレコードプレイヤーを買うぞ!」

なんて言ってたんですが、ちょっとした暇が出来たスキに買って来ちゃいました、レコードプレイヤー。
どうせこの何年かはCDだけで過ごしてきたので、
「まあ、そのうちに・・・」
程度に考えていたのですが、競馬でプレイヤー資金が捻出されるのを待っていても、いつになるか分からないので・・・(笑)、なんて、まあ、そういう訳でもないんですが。

私は別にオーディオマニアでもないので、そんなに高級品はいらないんです。
大手家電ショップのオーディオコーナーの片隅に(ホント片隅でした)ひっそりと並べられていた、どうってことのないプレイヤー。
たしかに今まで使っていたものより、かなり機能は劣るようですが、これで十分です。

さっそく家に買って帰り、いつも使っているコンポに接続して、兎にも角にもレコードが聴ける環境が出来上がりました。
そうなると、やっぱり何か音を鳴らしてみたくなるじゃないですか
それで実家から運び込んでおいた、レコードが入った段ボール箱を、押入れから引っ張り出してみました。

自分が持っていたレコードを改めて見直してみると、アルバムに混じって、80年代に流行った12インチシングルが何枚かですが、あるんですね。
考えてみると、こういうのも中にはCD化されていないものもあって、ある意味、貴重ですが、ちょっと試し聴きするにはアルバムよりも手軽なので、いくつか聴いてみました。

My_ever_changing_moods_2 まず手始めにスタイルカウンシル「マイエヴァーチェンジングムーズ」から。
歯切れの良いギターのカッティングが
気持ちイイーっ。
この曲はMTVでも盛んに放映され、スタ・カンの名を広く一般にも知らしめることになった、大出世ヒットシングル。

もちろん通常シングル盤も発売されていましたが、そのあとに出たアルバム「カフェブリュ」に収録されたのは、ジャズっぽいアレンジのスローバージョン。
正直ちょっとガッカリしていたところ、輸入盤屋でこの12インチを発見し、飛びついて買ったものでしたが、その後すぐに日本でも発売され(まあ、当然ですけど)、「なあーんだ」

ってのはよくあることですね。
それでもこの曲は、この12インチ・ロングバージョンが一番であるのは間違いないところで、この意見に賛同していただける方は多いはず。

Lets_go_all_the_way_2 お次はコレなんですが、輸入盤にありがちなレーベル部分をくりぬいた真っ黒なジャケットにディスクが無造作に突っ込まれてるだけのレコードなので、ジャケ写の画像Upしても意味ないんですが、一応こんな感じ。

スライフォックス「レッツゴーオールザウェイ」という一発ヒットを覚えていらっしゃいますか。(って、誰に聞いてんでしょうね?・笑)

「ジャm、ジャm、ジギ、ジギ」、「ジャm、ジャm、ジギ、ジギ」

というサンプリングボイスの刻むリズムが印象的な痛快ダンスナンバー。
プレイヤーを買ったら、ぜひとも聴きたかったレコードが、この曲の12インチシングル盤。
いや、このレコードが聴きたくてプレイヤーを買ったといっても過言ではありません!(ホンマかいな・笑)

このレコードは買った当時すごく気に入って、よく聴いていたのですが、その後CDで買いなおしたくて探したものの、なかなか見つからなかったんです。
ある日ようやく「80’s」のコンピレーションCDに入っているのを見つけ、狂喜して買ったのはいいのですが、そこに収録されているのは、当然ながら通常のシングルバージョン。
12インチバージョンを聴き慣れていた私にとっては、早々とフェイドアウトしていくのが、どうも物足りなく感じてしまいました。
それとさっきのスタ・カンでは気が付かなかったのですが、この曲ではレコードのほうが音に深みがあって、この私でもCDとの音の違いが分かります。

Spinning_toehold_2 ここで数少ない7インチシングルの中から、自分で持っていたことさえ忘れかけていた懐かしい涙モノのレコードを発見。

それがクリエイション「スピニングトーホールド」。
ジャケットのイラストにも描かれているように、プロレスラー兄弟、ドリーファンクJrとテリーファンクのザ・ファンクスの入場テーマ曲です。
昔、全日本プロレスで繰りひろげられていた「世界最強タッグ決定戦」を思い出します。

アブドーラザブッチャー
が繰り出す「フォーク」!!「五寸釘」!?での凶器攻撃に傷だらけになりながら、不屈の闘志を燃やしたドリーとテリーの「テキサス魂(ブロンコ)」に胸を熱くしたものでした。

このレコード、クリエイションというより、ザ・ファンクスが好きで買ったわけですが、今この歳になって冷静な耳で改めて聴いてみると、これが凄まじいほどの緊張感にあふれた素晴らしい演奏。
さすがは当時、日本を代表するギタリスト竹田和夫、まさにプロレスの熱気や緊迫感をそのままパッケージしたような迫真のプレイに、

シビれます!!


ちなみにB面は「スピニングトーホールド№2」

「そのまんまやないか!」

などと侮ってはいけません(笑)。
私の記憶では、この2曲が同時収録されたアルバムは当時なかったはずで、この2曲を一緒に楽しめるのは、このシングル盤だけだという、これぞ最強のカップリングなのでした。

こうして何曲か聴いてみただけでも、楽しくなってきます。
聴けなかったレコードが聴けるようになったってことは、ほとんど新しいレコードをまとめて買ってきたようなものですから、これでしばらくは楽しめますねえ。
聴きたかったあれやこれやのアルバムも、これから少しずつ・・・あー、楽しみですぅ。

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コメント

じんぺい様。
続けて失礼します。「スピニング・・」お持ちでしたか!実は「スピニング・・」私の兄貴が2番目に買ったレコードでして(1番目はビル・ロビンソンの「ブルー・アイド・ソール」でした)、この「スピニング」は本当に耳に残る曲ですよね。12インチも懐かしいですよね。ただ、長いだけでなく、サウンドも加工されていて、もっとCDで市販してくれればいいのになと思います。家にもレコードはあるのですが、保存状態は?で、「フリスビー」予備軍と化してます(笑)。

投稿: よっちゃん | 2006年4月17日 (月) 20:07

よっちゃんさん、ありがとうございます。
はいはい、ありましたね、「ブルーアイドソウル」。
あとはブッチャーが「吹けよ風、呼べよ嵐」で、ブロディが「移民の歌」!なつかしっ。
最近は格闘技はまったく見ないので分かりません。
12インチは時々CDが再発されるとボーナストラックで入ってるとうれしかったりします。
アナログLPがいいのは、案外、CDより短い時間で聴けることだったりして。

投稿: じんぺい | 2006年4月17日 (月) 21:50

とうとうプレーヤーをゲットですか.

俺も12インチシングルを何枚か持っているはず.80’Sの洋楽かな.確かに聞きたくなってきた.
レコードで持っているハービーハンコックのロックイットなんかも聞きたいぞ.ジャズはCDよりレコードが多いはず.ブルースはCDが圧倒的の多いな.

でもレコードって気に入った片面しか聞かないからなー.もし聞くことあったらきちんとMDに録音しなきゃ.

投稿: HAWK2700 | 2006年4月19日 (水) 21:52

HAWK2700さん、ありがとうございます。

ロックイット、そういえば私もレコード持ってますので聴かなきゃね。
でもこのアルバム、去年CD化された時に12インチバージョンもボーナスで収録されましたね。
買っとくべきですかねえ、悩みます。

そうそう、確かにレコードって片面しか聞かなかったりしますね(笑)。
いきなりB面から聴いたりしてね。

投稿: じんぺい | 2006年4月19日 (水) 22:33

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