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2006年4月27日 (木)

天皇賞・春 予想らしい予想も出来ませんが。

ディープインパクトという、どうしようもないというか、テコでも動かし難い中心馬がいるため、なんだか盛り上がっているのか、盛り上がらないのか、よくわからない今年の春の天皇賞

関係者にしてみれば、このレースを勝たないことには、これから先へのストーリーへと繋がっていかないわけで、唯一敗れた昨年末の有馬記念と比べても、

「勝たなくてはいけない度」


という点では、こちらの方が高いと言えるでしょう。
厩舎としても、まさか仕上げにぬかりはないでしょうから、この馬の実力というより、陣営の手腕を素直に信用するのが無難かもしれません。

レースを予想するうえでは、京都の高速馬場ということもポイントのひとつになりませんか。
いやいや、ディープが早い時計での競馬に対応できないというわけでは、もちろんありませんが、先行した馬が残りやすくなることは考えられます。
実際、昨秋の菊花賞は結果的には完勝でも、逃げるアドマイヤジャパンにゴール前で何とかギリギリ届いたような印象が残っているのは私だけですか。
もっともその辺は、鞍上が名手のこと、当然きちんと脚を計って仕掛けてくるでしょうけどね。

いちおう前残り候補としてはトウカイトリックを推す声が多いようです。
私もこの馬は、実力を高く認めているのですが、その割りにいつもそれほど人気にならず、常に配当的にはおいしい1頭と言えますね。
ただG1経験がなく、このレースで本当の真価が問われますが、ここでも連対するようなら、人気薄で狙えるのは今回が最後になるかもしれませんね。

もう1頭、実力馬がすっかり復調した感があるシルクフェイマス
もともと得意の京都で、それほどの大逃げを打たなくてもしぶとく粘りきる実力はあると思います。
しかし阪神競馬場の改修に伴い、今年は京都で行われる宝塚記念こそが、この馬にとっての最高の舞台になりそうな予感もあり、もしかしたら陣営も、そちらに照準を合わせていることも考えられます。
それも含めて、やはり距離の長さからもトウカイのほうが有力でしょうか。

それ以外では、ここにきて着実に力を付けてきたようなマッキーマックスはどうでしょう。
この馬、もう少し京都巧者だったイメージがあったのですが、成績を見るとそうでもありませんね。
しかし2着だった前走の阪神2千よりは、よほど条件はいいように思います。
ダンスインザダーク産駒は京都では恐いですよ。

あ、そうそう、京都巧者のダンスインザダーク産駒といえばファストタテヤマを忘れていました。
この馬は近走の成績に関わらず、突然、走ってくることがあるので面白い存在かも知れませんね。

結局は、これといってディープに対抗できそうな強力な馬を挙げられずにいますが、問題なのはリンカーン
去年の秋以降、レース内容がなかなか良いので、当初はこの馬で勝負と思っていたのですが、やはり過去ずっと、前哨戦で好走して本番で裏切るというパターンの繰り返しで、今回も裏切られそうなので二の足を踏んでしまいます。

それと何気に無視していますがデルタブルース
確かに3歳秋は活躍しましたが、それ以降は
「今度こそ、今度こそ」
と言われ続けて、実際に勝ったのはG2を1勝のみ。
これではそこいらのオープン馬と大して変わらないですね。
「菊花賞馬だから・・・」
という特別扱いは、もうそろそろやめた方がいいかも知れません。
そうでなくても、どのみち人気にはなるでしょうから、

「来たら、しゃあない。」

ということで・・・。

以上、あんまり予想になってませんね(笑)。

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