2012年1月29日 (日)

ついに封印解除!絶頂ストーンズの最強ライブ! 「サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78」

Neowing_vqbd10065世界最高峰のライブバンドとして、

「ストーンズはライブ! ライブこそストーンズ!」

と言われ続けたザ・ローリングストーンズ。

そんなストーンズの最絶頂期が70年代であることは、多くの人が認めるところですよね。
私もその一人として、

「70年代半ばのストーンズのライブ・・見たいよなー」

とずっと思い続けていたものですが、しかしながら以前には、なぜか不思議と、その時代のライブ映像はオフィシャルではほとんど出ていなかったんですね。
それまでは69年の「ハイドパーク」&「ギミーシェルター」の映像のあとは、いきなり81年のUSツアーのライブ映像しかなかったわけで、やっと2010年になって出た、72年のライブ映像「レディース&ジェントルマン」は彼らの全盛期に近い姿をとらえたものとして、ファンの間で歓迎されました。

ただ個人的には好きなアルバムは、もう少しあと、ミックテイラーが脱退したあとの76年「ブラック&ブルー」や78年「サム・ガールズ」だったりするし、彼らの数あるライブアルバムの中では、やっぱり77年「ラブ・ユー・ライブ」が最高傑作だとの思いに、今でも変わりはありません。

出来れば、その時代のライブが公式に鮮明な画像で見られるとうれしいのですが、それでも昨年、公式リリースとなった「サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78」は、ロン・ウッドが正式メンバーとなり、「サム・ガールズ」を発表した直後の、個人的には前述「レディース・・・」よりも断然に興味深いもので、涙なくしては見られない(いや、嘘です、泣いてませんけど・・)、とても見逃すわけにはいかないライブです。

というわけで、ここは迷わず購入・・・といきたいところですが、これ、ショップへ行って買おうとすると、かなり面食らってしまいますね。
この作品に限らず、最近はやたらと仕様がバラエティーに富んでいる作品が多く、この「サム・ガールズ・ライブ」にしても、通常DVDブルーレイの2種類が用意され、また初回限定盤には同ライブ音源のボーナスCDも付いていて、CDなしの通常盤と合わせると4種類の仕様があることになるのですが、例えばタワーレコードなどに行くと、それがそれぞれ日本盤輸入盤の両方あるものだから・・・ということはつまり4×2=計8種類のなかから、自分にあったものを選ぶことになるのですね。
もちろんそれぞれ全て価格もまちまちですしねぇ・・・う~ん、迷ってしまう。

自分などは本来、一番手軽に買える、DVDのみの輸入盤があれば、それで十分かとも思うのですが・・・とか言いながら今回は、ついつい初回限定盤を日本盤で買ってしまいました・・・へへ(笑)。
これで税込5,980円は、輸入盤のDVD通常盤が2,000円以下で手に入ることを考えると、かなり割高ではあるんですが、この作品への思い入れもあることだし、そこはそれ・・大人ですから・・・(笑)。
でも、ボーナス特典映像のインタビューなどに字幕が入るか入らないか・・ってのは、やっぱり大きいですよねぇ。

で、肝心のライブですが、収録されている演奏は、DVD購入前にネットで見ていたので、パッケージ版がどれくらい音質&画質で満足させてくれるか・・そのへんを期待して見てみました。
でもとにかく絶頂期ストーンズのライブですから、ワクワクするに決まってます。

ライブの序盤はノリのいい曲でアッというまに観衆を手のうちに入れ、中盤は発表されたばかりのアルバム「サム・ガールズ」からのレパートリーをたっぷり。
そして後半はおなじみのナンバーでたたみかけていきます。

そんななか前半のハイライトはズバリ「ビースト・オブ・バーデン」
それまでの曲が、アップテンポでノリのいい曲でガンガン来ていたので、余計にここで一気にシットリしたムードに展開するのですが、キースとロンのツインリードとも言えるギターの絡みは、お互いの個性が縦横無尽に行きかい、独特の粘り&うねりを醸し出しています。
しかしなんといっても、この曲でのボーカルのミックの艶っぽさ、色っぽさときたら・・・たまりませんね~(あ、いやワタクシ、けっして男好きではないんですよ・・・)。

それが後半の「タンブリン・ダイス」になると、今度はこれぞまさにロックバンドのボーカリストって感じの荒々しさで、聴衆をグイグイひきつけます。
そのカッコよさと共に、やっぱりミックは最強のロックボーカリストだなあ・・と改めて実感させられます。

でも、ご愛嬌なのはオープニングのチャックべりーのカバー「レット・イット・ロック」の2コーラス目でミックが、歌のはいるところが分からなかったのか、メンバーの顔色を伺いながら、しばらく自信なさげに唄っていますね。
またボーナス映像のミックの最新インタビューでは、「新しい曲を演奏するときは、メンバー全員がとても緊張して演っていた・・・」的なことを言っていますので、そういう部分が、長年リリースを許可されず、お蔵入りになっていた理由だったりするのかな・・とも思えたりするのですが。

しかしそんなことは少しも感じさせない、最高のロックンロールショーを見せてもらった気がします。
それほど大きくはない会場で、派手な舞台演出も必要としない、絶頂期の圧倒的パワーのストーンズの姿がここにはあります。

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2010年9月21日 (火)

マーシャル・クレンショウ 「ダウンタウン」

Downtown 前回UPしたのが、真夏の猛暑真っ只中で、

「夏だ~、暑い~」

って内容だったんで、もういい加減、更新しないといけないかな~・・・とは思っておりました。
そろそろ秋の気配も感じ始めたことだし・・・って、またこんなこと書いてしまうと、更新さぼれなくなってしまうじゃんか(笑)。

そんな折、いつもの行きつけのCD屋さんで、こんな中古盤をみつけました。
なんか淡々と語ってますが、その時の私の気持ちとしては、かなり衝撃的!?なもので、それが、このマーシャル・クレンショウのサードアルバム「ダウンタウン」の日本盤CDなんですが、、、。

「えっ? マーシャル・クレンショウのCDって、ちゃんと日本盤で、出てたの??」

ってのが、私の正直な気持ちなのでした。

パワーポップ好きの私としては、マーシャル・クレンショウは大好きなアーティストの一人で、輸入盤屋に行くと、時々探すので、輸入盤のCDは何枚か持ってはいるのですが、日本盤を見たのは、たぶん初めてじゃ、なかろーか?

手にとって、帯の裏についてる発売年月日を見ると、CD化は97年になってる・・・ってことは今から13年前か・・・・。
日本盤が出てたなんて、当時、まったく知らなかった、、気がつかなかったのは、我ながら、とんだ大失態。

それどころか、

「マーシャル・クレンショウっていえば、日本でも、けっこう人気のあるアーティストだし、アメリカでの発売元もメジャーなワーナーだし。
日本のワーナーは、何やっとんのじゃー。」


などと悪態をついていたのは、この私です。
しかしさすがワーナー・ジャパンさん、ちゃんと日本発売してたのですね。

しかも今回みつけたアルバム「ダウンタウン」は、85年の発表当時、LPを買って(これは日本盤です)よく聴いていたのですが、特にこの中の「ディスタンス・ビトゥイーン」は、私の超お気に入りの大名曲!!

「私の好きな曲ベスト3」を挙げたら、この曲、必ず3本の指に入るでしょう・・・
・・・いや・・それはちょっと・・・待てよ・・・

・・・だとすると38スペシャルの「思い焦がれて」や、ジャクソン・ブラウンの「サムバディズベイビー」も入れなきゃいけないし・・・そうなるとジョン・ウェイトの「ミッシング・ユー」や、アレッシーの「ただ愛のために」も入らない・・・

・・・ははは(笑)、すいません、ベスト3に必ず・・ってのはあっさり撤回しますが、まあ、それに匹敵するぐらい大好きな曲ってことです。

ただしこれまで、このアルバムのCDは持っておらず、前述のとおり、輸入盤屋に行った時など探していたのですが・・・。
そんな或る日、彼のベストアルバムを入手!!

「ベストアルバムなら、代表曲は網羅されているはずだし、とりあえず「ディスタンス・ビトゥイーン」だけでも入っていれば、よし!としよう。」

と思ったら、アラララ・・・?

なんてこったい、この名曲は入っていなかった!!!

えーっ!!!が・がーん!!!

落胆したのも、今となっては微笑ましい思い出ですけどね。

それにしてもマーシャル・クレンショウ、いま聴いてもポップ心をくすぐる、いいメロディを書く人だなあ・・・って思いますね、ホントに。
もともとブロードウェイの「Beatlemania」のジョン・レノン役で名を売った人ですが、その風貌とサウンドでデビュー当時は「現代のバディ・ホリー」と称され、後年、映画「ラ・バンバ」では実際、バディ・ホリー役を演じています。

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2010年7月26日 (月)

マックス・ロメオ 「ラヴィング・ユー」

M_romeo2 夏です・・・夏ですが・・・夏ですねえ・・・。
夏って、こんなに暑かったんですかねえ・・・。

ここ数日のお決まりのあいさつも、

「暑いですねえ・・」

こればっかし。

ほかに言うことないんかいっ! ないわいっ!!

・・・ってわけで、梅雨が明けて、もう一週間以上経つけれど、夕立などもほとんどなく、まったくの晴天つづき。まさに夏、真っ盛りって感じですが、梅雨時期は雨ばっかりで、早く梅雨が明けないかなあ・・・なんて思いつつ、夏が来るのを待ち望んでいたはずなのに、実際、こうも暑い日が毎日続くのもなあ・・・いやんなります。

こんなときは何を聴こうかな・・と思うのですが、

「夏は、やっぱりレゲエじゃ!」

と、安直な考え(やっぱり・・)から取り出したのが、コレ。

ジャケ写を見て、早とちりの方のために言っときますが、大滝詠一の「A LONG VACATION」ではありませんので、念のため。(言わなくてもわかるか。)
パッと見は似てますが、このアルバムはマックス・ロメオ「LOVING YOU」でございます~。

「夏はレゲエ」ってのも、十分、安直だけど、このジャケットも「いかにも夏・・」って感じで、イージーでいいでしょ?
ただし言っときますが、(今度は何?)、ジャケットのイメージから受けがちな、ただの軟弱なレゲエとは一味違います・・・多分。

このアルバムは、え~っと、’83年だから・・・もう25年以上・・・四半世紀も前のものですが、発売当時はまだ、アナログLPの時代なので、このアルバムをレコード屋さんで見つけたときは、やはりジャケットのイラストが、とても目を引いたのを覚えています。

引き寄せられるように、思わず手に取り、何気に「ペロッ」とひっくり返して、裏ジャケを見ると、そこにはキース・リチャーズの写真が・・・。
へーっ、どうやらキースがゲストで参加してるみたいです。
詳しいことは分からないけれど、そうなると、ロックファンとしては、無視して素通り出来ないじゃないですか。

内容は、1曲目からリラックスした雰囲気のゆったりサウンド満載で、気持ちよくスイング~。
途中、女性ヴォーカルとのデュエットがあったりと・・・やっぱり、けっこう軟弱かもね・・・?

ただ、それほどコアなレゲエファンではない私のようなものや、それこそ、ほとんどレゲエを聴きなれないかたでも、ジャンルにこだわらず、素直に楽しめるのではないでしょうか。

もちろん、アルバムの目玉となっているキースの参加曲を聴きながら、

「ん?これがキースのギターの音かな?」

なんて思いをめぐらせるのも楽しいです。

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2010年6月16日 (水)

ザ・カーズ 「錯乱のドライブ」

Cars クイーンなどで知られる敏腕イギリス人プロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカーを迎え、イギリスのニューウェイブ的なセンスを強く感じるエレクトロサウンドに、アメリカ的で明快なギターサウンドを乗せて、実にノリのいいポップンロールを展開してみせた我らが「カーズ」。

この見事な融合とヒネクレ具合が、まさに「バッチ・グー!」の心地よさなんですよねー。

思いっきりクールに決めてる裏ノリのギターリフ(でもヒネクレてる)も、一筋縄ではいかないカーズらしさがいきなり全開の、オープニングのイントロを初めて聴いて、すんなり正確にリズムに乗れる人って、素直にエラい!と思うのですが。

凡人の私は、そのあとで他の楽器が乗っかって、1コーラスほど進んだころに、ようやく・・・(笑)、しかしすっかり体がリズムの洪水にどっぷり浸かり、・・・そうなれば、もうあとは気持ちよ~くどこまでも・・・て感じ。

ところでこのアルバム、原題は「THE CARS」。

つまり本国アメリカでは、カーズのデビューアルバム、ってだけの何てことないシンプルなタイトルだったわけですが、なのに、わが日本では、

なぜか「錯乱のドライブ」! 

そしてシングルが「燃える欲望」!!

・・・・・なんのこっちゃ・・・である。

完全にイメージ作ってるやん(笑)!!

しかしこの、なんとなーくエロチックなイメージがカーズのトッぽさとうまくマッチングしていたことも確かで、「カッコイイ大人のバンド」としての地位を確固たるものにしているのは間違いない(か?)・・少なくとも日本では・・・(笑)。

しかし、そんな日本側の意向を汲んでか、それとも先見の明があったのか、はたまた偶然か、ちなみにセカンドアルバムのジャケットは、エロさを増しているように思う。

正直なところ私的には、曲単位でいえば「タッチ&ゴー」が1番好きだったりするわけで(「シェイクイットアップ」も捨て難いが・・)、そちらが聴きたいときにはベストアルバムを聴くことが多いのですが(アルバム「パノラマ」が良くない、ってわけじゃないんですよ・・)、「グッドタイムスロール」、「マイベストフレンズ」、「燃える欲望」と続く冒頭の3連発があまりにも強力な、このデビューアルバムは、カーズのアルバムの中でも、まとまりの良さと緊張感の高さが絶妙で、悪く言えば、これ以降アルバムとしては、この作品を越えることは、実は出来ていなかったのかも知れない・・・とも。

実際、このアルバムは、ベストアルバムを含むカーズの7枚のアルバム中、当時1番の売れ行きだったらしいです。

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2010年5月30日 (日)

生涯初! ダービー制覇だ!?(誰が・・・?)

今回は久しぶりの競馬ネタです。
競馬について書くのは、ホント久しぶりなんですが、昨年はまったくほったらかしにしていたブログ、今年にはいってからはドーにかコーにか月イチのぺースで更新していて、できれば4月の桜花賞か、5月のダービーあたりは、ちょこっと触れてみたい・・・とは思っていたのです。

先に結果を明かすと、今年のダービー、なんとか馬券は当てることができました。
わーい、パチ、パチ(拍手)。

とは言っても、ずばり本線での予想的中、というわけでもないので、あまり自慢できるものでもないんですが、ま、晴れのダービーで、珍しく馬券的中・・・ってことで、記事に残し、自らの記憶にとどめておきたい・・・と、そういうわけですので、あしからず。

今年の日本ダービーは、なかなかの強力なメンバーが揃い、けっこう人気も割れるのではないかと思っていたのですが、有力馬の一角、ダノンシャンティの出走回避もあり、結果的には2強対決、に人気が集中したのは、ちょっと意外だったりします。

と、言いつつ、じつは私の当初の本命はダノンシャンティでした(笑)。

ところが、仕事帰りにスポーツ紙を買って帰り、家に帰って出馬表をよ~~く見たら、ダノンが出走取消になっていて、

「どえっ・・・!」

思わず声が出てしまいました。

これで予想のやり直しを余儀なくされたのですが、各馬の過去の戦績などを見直してみると、まず最初に、エイシンフラッシュの皐月賞3着、というのが、私としては、とても気になったわけですよ。

レース結果が出ているので、さも偉そうなことを書いていますが、馬柱を端から順番に眺めていて、そのことが最初に気になったのは、ただ単にエイシンが1番枠だったから・・・かも・・・しれない(笑)。

しかし、デビュー以来、ずっと1番人気に支持され、2走前の京成杯でも1番人気で快勝したときまでは、たしかにこの馬もクラシックの有力候補の一角であったのは間違いないところ。
それが3ヶ月の休み明けで皐月賞に出てきて、人気薄(11番人気)ながら、いきなり3着に来たのは、この馬の実力からすれば、けっして驚くほどのことではなく、もし順調だったら、今回はもっと上位が狙えるかも・・。

うまいことに、前走に続き、今回もそれほど人気になっていないし、鞍上が内田博騎手というのにも、期待がもてます。
ただ、勝ちきるところまではどうか・・・という思いも拭いきれず。

そしてやはり上位人気2頭も、かなり強力だと思えて、当初は2頭のうち、ノリ騎手のペルーサを勝ち馬に想定し、エイシンとの1-2着を軸にすることを考えていたのですが、当日に馬券を買うときになって、急に気が変わり(笑)、やっぱりヴィクトワールピサが馬券圏内からはずれることはないように思えて、ヴィクトワールとエイシンの1-2着を中心とした3連複&3連単での勝負に切り替え、ペルーサは押さえ止まりとしました。

この直前の心変わりの理由には、まるで説得力はなく、他人に聞かれても、きちんと説明することはできないのですが、ただ今年のG1は、1番人気の馬が、きちっと勝っている印象が強く、特に先週のオークスでアパパネが2冠を達成したこともあり、今年はその流れに乗ってみようということで。

あと気になった馬は、ルーラーシップ、アリゼオ、ヒルノダムール、リルダヴァル、ゲシュタルトといったところですが、よく見ると、前述のペルーサ以外は、皐月賞上位馬ばかり。
それなら、皐月賞で4着だったローズキングダムも、このさいついでに押さえておこう・・と、買い目に追加。

1005301 結果、これが引っかかって、見事(?・・でもないか)、馬券は的中できたのですが、まさかエイシンフラッシュが勝ってしまうとは、驚きでした。
もちろん内田博騎手の腕によるところもあるのでしょうが、見事な勝利、ダービー馬誕生の瞬間でした。

ヴィクトワールピサは直線で追い出したとき、ちょっと前がふさがって、不利があったようにも見えたのですが、その後、いったん、エイシンとともに馬群を抜け出してくるかのような場面もあり、

「これは、もしや自分の予想がズバリなのでは・・・?」

と期待させてくれましたが、惜しくもイマイチ伸びを欠いて3着どまり。

人気を落としていたローズキングダムが2着に飛び込んで、実力馬の意地を見せました。ゴール後、後藤騎手がうれしそうな表情だったのが印象的です。

4,5着にはゲシュタルトルーラーシップが入り、結果的に、別路線の勝ち馬は、青葉賞よりも、京都新聞杯やプリンシパルSのほうが強かった・・・ということで(笑)。

それにしてもダービーでの馬券的中って・・・過去に記憶がないです(笑)。
しかも私の馬券、今年は・・いや、今年も絶不調ですが、とりあえず今日の3連複的中で、「1年に1度は万馬券を獲る」という目標は、これで今年もクリア。
肩の荷が下りたところで、これからは的中率アップを重視し、コツコツ当てていきたいと思います・・・・・って、そんな簡単にはいかないところが競馬の難しいところです。

きっと来週の安田記念も、前日は酒、飲みながら、あーだこーだ言って、穴馬さがす。
それが楽しい・・私は小市民です(笑)。

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2010年4月19日 (月)

グレッグ・キーン・バンド 「kihnspiracy」

Kihnspiracy_2  80年代の洋楽シーンを語ろうとするとき、決して避けては通れない重要なキーワードとして、広く音楽ファンの記憶に強く残っているムーブメントといえば、やはり、なんといっても、MTVの波及、そしてブリティッシュインヴェンション、などが外せないところでしょう。

それともうひとつ、忘れられないのは、ロック・ミュージックのダンス・ミュージック化、ということも、80年代を象徴する大きな傾向として挙げられるのではないかと、私は声を大にして言いたい!(・・って、力いれるほどのことではないのですが・・・)。

80年代の前半、一番の売れっ子だったプロデューサーといえば、言わずと知れたシックナイル・ロジャースだったわけですが、多くの人気アーティストが、

「どう? 時代の先端でしょ?」

とばかりに、彼を奪い合うように自分のアルバムに起用したりして、世はダンス・ミュージック全盛に。

当時、大物アーティストの新作が発表されるたびに、そのアルバムのプロデューサーがナイル・ロジャースだと聞き、

「○○よ、お前もか!」

と閉口したことも、今となっては懐かしく思い出されます。

そんな時代の流れのなか、それまでは私自身もほとんど聴いたことがなかった、サンフランシスコ出身のグレッグ・キーン・バンドは、もともと、いかにもアメリカ西海岸らしい、シンプルで軽快なロックンロールを聞かせていたバンドのようです。

想像するに、どちらかというとチープなサウンド明瞭なノリが、かえって魅力となっていたと思うのですが、セールス的にはいまひとつ、やや(というか、かなり)地味な存在であったことは確かでしょう。

しかしそんな長い下積みのあと、80年代に入って、世はダンスミュージック全盛、

「よっしゃー、おらも一丁!」

とばかりに一念発起、キャッチーなリフを前面に押し出したエレクトリックなダンスサウンドを取り入れて、あれよあれよという間に大ヒット。

見事にビルボード誌で全米第2位まで上り詰めた、彼らの起死回生の一発ヒットが

「ジェパーディ」

というわけです。

日本でもMTVの番組でプロモーション・ビデオがガンガン流れていたのをよく覚えています。

ただ、それでも1位にはなれなかったところが、やはりイマイチ地味な彼ららしい、といったら「らしい」ところかも・・。

一聴すると煌びやかで、ド派手なサウンド。

彼らのキャラには似つかわしくないとも思われる都会的なサウンドに聞こえるんですが(スティービー・ワンダーの「迷信」に、リフが似てないこともないが)、それでもやはり、全米第2位の大ヒットとなった、ダンサブルなアレンジのこの曲でさえ、チープな印象を受けてしまうのは、愛すべき彼らならではのなせるワザ?

しかし私は当時、この曲が大好きで、この1曲目のためだけにアルバムを買ったものですが、やはり2曲目以降は、普段どおりの地味めの曲が多かったような印象が・・・。

ほとんど1曲目の「ジェパーディ」ばかりをくり返し聴いていました。

そしてこれ以降は、思うようにヒットを量産することは、かなわなかったようですが、私にとって「ジェパーディ」は、80年代のアメリカロック史上、決して忘れることのできない、マイフェイバリットソングのひとつなのです。

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2010年3月10日 (水)

嘉門雄三&VICTOR WHEELS 「LIVE!」

Kamonyuzoこのアルバムは高校生のころ、レコードをレンタルで借り、カセットに録音して、よく聴いていたのですが、そのうちカセットはどこかへ失くしてしまいました。

やがて世の中は、CD時代にとってかわり、アナログのレコードはほとんど姿を消してゆくなかで、それでも多くの優れた・・あるいは、そうでなくても単なるメジャー作品は、CD化されて聴き継がれることになるのですが、そんな中、この傑作アルバムは、今だにCD化されることなく、現在に至っています。

というわけで、ずいぶん長い間、私もこのアルバムを聴くことなく(ま、ほとんど忘れてましたけどね・・)大人になった(と思う)わけですが、しかし私は数年前、不幸なことに(て、こともないんだけど)、このアルバムのことを、なぜか急にふと思い出し、久しぶりにこのアルバムが無性に聴きたくなってしまったのでした。
が、聴きたいけれどCDは売られていない・・・禁断症状を抑えきれず、もがき苦しみながら中古屋さんのドアを叩き、アナログLPを血まなこになって探しにさがし・・・と言いたいところですが、意外にもあっさりと簡単にそれは見つかり・・・買いました。

一度聴けば誰の耳にも明らか、(って言うより、ジャケットを見れば分かるんですが・・・)唄っているのは、もちろん桑田圭祐なんですが、バックはサザンではありません。
とは言うものの、ベースとキーボードは、「ムク」こと関口和之「ハラボー」だし、のちのクワタバンドで共にする今野多久郎や、サザンの準メンバー的存在となる斎藤誠など・・ようするに気心の十分知れあった仲間達と、お気に入りの曲を思いっきりプレイしてみましょ・・・そんな企画だったわけですね。

内容は、新旧さまざまな洋楽カバーのライブで、桑田さんの趣味が窺い知ることができる選曲となっていますが、その中でジョンレノンビリージョエルが2曲ずつ、フューチャーされています。
余談になりますが、この時期の桑田さんにとって、ビリージョエルはかなりのお気に入りアーティストだったのではないでしょうか。

個人的に覚えているのは、あるFM番組(たしかユーミンがパーソナリティを務めていた番組だったと思うのだが・・)にゲストで出演し、ビリージョエルのほか、ボブディラン、ボブマーレイなどを真似て、それっぽいアレンジでビートルズナンバーをカバーする、という企画のなかで、ビリージョエル風「レットイットビー」をやっていたこともあるし、また同じ頃、TVのベストテン番組に出演したときは、ビリージョエルの「さよならハリウッド」(このアルバムにも収録)のモノマネを披露していたこともありましたね。

このアルバムに収録されているシークレットギグは、はじめからライブ録音を目的としていたようで、和気藹々とした和やかな雰囲気のなかにも、緊張感がビシバシと伝わってくるのがたまらないんですが、とにかく演奏の出来はとても良いので、(だからこそアルバムとしてリリースされたのだろうから)とっととCD化しちまえばいいのに・・・と待ち焦がれているファンは私だけではないはず。

特に私的にベストテイクは、桑田がひとりの黒人ボーカリストになりきって歌い上げる「ジャストワンス」・・・しびれます。

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2010年2月 3日 (水)

ザ・クラッシュ 「動乱」

Photo ずいぶん前のことなんですが、職場の若い友人が、ザ・クラッシュのアルバム「ロンドンコーリング」を聴いていて、今どき自分の身近にクラッシュを聴く若者がいるなんて、ちょっと意外ながらも、何故かうれしくなってしまいました。

「オレ、クラッシュはリアルタイムで聴いてたんだよ」

なんて話しながら、自分もホント久しぶりに聴いてみたら、

「あれま!メチャ、いいじゃん!」

「クラッシュって、こんなポップだったかしらん?」

これが実に楽しめるんですねー。

ザ・クラッシュといえば、70年代後半パンクの代表的なグループ、というイメージをお持ちの方が多い・・・というか、普通、世間一般には、そういう位置づけがされてると思うんですが・・・多分、、。

ともすればそういう時代背景、社会的先入観ばかりが先走り、音楽的には低く見られがちなところもあるんじゃないでしょうか・・・多分、。

これって、むしろ私個人の偏見でしょうか。

しかし今になって純粋な気持ちで彼らの音楽を聴いてみると(もう今の時代では、そういう聴き方しかできないでしょうけど・・)、けっこう音楽的下地がしっかりしていて、自分達のルーツミュージックをふんだんに楽曲に盛り込みながら、幅広い音楽性で聴く者を飽きさせない、高いエンターテイメント性が感じられます。

曲も意外と親しみやすいメロディーが多く、ポップな曲を荒削りながらも味のある演奏で突き進むところなど、けっこう初期のビートルズのイメージに近いものを感じたりもします。

また、デビュー時からレゲエの影響も強くみられ、それがパンクサウンドと相まって、クラッシュ独特のカラーを打ち出していました。

そして、そこへ自分達が聴いて育ったオールディーズなど、広範囲な大衆性を絶妙にブレンドさせることに成功したのが、サードアルバムの「ロンドンコーリング」でした。

で、一般的に代表作とされているのは、やはり「ロンドンコーリング」ということになるとは思いますが、じつは私的に1番好きなのは、1番レゲエっぽさもパンクっぽさも薄い、

セカンドアルバムの「動乱」

だったりするわけですよね、これが(笑)。

ただし前述のとおり、レゲエを軸とした音楽的な成長や、パンクらしさから、やや後退しているとの見方もあり、このアルバム、現在ではなかなか評価されにくくなっているようなんですが、発売当時はけっして売れなかったわけではなく、本国イギリスでは2位となっています。

全編を通してロックテイスト溢れるギターサウンドと疾走感が気持ちよく、なんといってもメロディーの良さが他のパンクバンドとは違うクラッシュの魅力だということを、十二分に楽しめるアルバムです。

もうひとつ忘れちゃならないのが、ジョー・ストラマーミック・ジョーンズという、ふたりのリードボーカリストがいたことも大きかった。

とんがって荒々しいジョーのボーカル曲に混じって、甘酸っぱい青春の香りがするミックのボーカル曲が、全体をややマイルドに味付けしています。

やっぱりザ・クラッシュって、大衆的というか、万人受けする、っていう意味でポップなバンドだったんだなあと思うのです。

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2010年1月 2日 (土)

10年代、こんにちは。

新年あけましておめでとうございます。
気がつけば、00年代が過ぎ、10年代の幕開けとなるわけですね。

もうひとつ気がつけば、、昨年はブログの更新を一度もなし。実質、すでにブログとしての存在価値はほとんどなくなっているわけですが・・・。

何も書くネタがなかったというわけでは、決してないのです。
ま、一番の関心事といえば、何といっても「ビートルズCDリマスター」でしたね。

1246614025ファンならやはり、旧CDとの音の違いを、自分の耳で確認したいもの。おかげで私も時間をかけて、じっくり聴き込むはめになったのですが、改めて彼らの作品の素晴らしさを体感する、いい機会を与えられました。

その中でモノかステレオか、の議論も盛り上がりましたが、ビートルズ後追い世代の自分としては、若い頃聴きまくっていたアナログLPがステレオだったので、たとえ音の定位が不自然だったり、作りが雑だとしても、やはりステレオバージョンに愛着があり、個人的には初期のアルバムがステレオでレギュラー化されたのはうれしいことです。

リマスター発売時には、ドキュメンタリー放映やおまけDVDなども話題となりましたが、それらの映像作品よりも、やっぱり主役である「音楽」のマジックにはかなわない・・・というのが実感です。

え~、それと・・・競馬のほうは、1年を通してみると、不調でしたね・・いや、絶不調だったかも・・。
今、思い返してみても、数えるほど(数えられるほど!)しか当たってない。なんて恐ろしいこと~。
やはり昨年は狙いすぎましたね。

自分の場合、もともとオッズと相談しながら

高配狙い、願わくば万馬券

というスタイルだったのが、一昨年の暮れの有馬記念で、まぐれでしかありえない大当たりをしてしまったのが勘違いのはじまり、ついつい調子ぶっこいてしまい、昨年は、

基本、万馬券狙い

にスタンスが変わってしまったのが大きな敗因。
・・とはいえ万馬券など、自分のような1レース5点買い程度の少額馬券では、そうそう狙って獲れるものでもなく、たま~に押さえ馬券が当たるぐらいで、結局、暮れまで1度も万馬券を獲れずにいたのですが、有馬記念と同じ日の阪神最終レース、「ファイナルS」 つまり中央競馬、今年の最終日の最後の最後のレースでようやく3連複で万馬券ゲット。

毎年目標にしている「年間、最低でも1本の万馬券」はなんとかクリア、ま、とりあえずハッピーエンド? で1年を終えたのでございます~。

さて年末年始ですが、私の住む東海地方では、大晦日から新年にかけて、けっこうな雪が降りまして、平野部でも積雪が見られ、山間部ではそうとう深く積もっているとの情報。
毎年、正月には妻の田舎でのんびり過ごすのが、いつものお決まりだったのですが、雪深いところにある妻の実家へ行くのは、この雪では無理、との判断から、今年は家でおとなしくしています。

Cata_hou_02_kuuただ年末に妻と買物をしていたら、ひょんなところで思いがけず関谷酒造の蓬莱泉、純米大吟醸「空」が売られているのを見つけてビックリ。
知っている人は知っていると思いますが、このお酒はなかなか入手困難なお酒で、このように店頭で並べられていることなど、めったにないことなのです。
私は普段は日本酒は飲まないのですが、何年か前にすすめられ口にして、そのとろけるような飲み口に唖然として以来、機会があれば、また呑んでみたいと思っていたので、多少、値ははりましたが、かまわず即、購入。

大晦日の夜にさっそく開けて頂きました。
う~ん、やっぱり期待どおり、日本酒なのにワインのようにとってもまろやかでフルーティ、極上の旨みで飲みやすい。
今年はちょっぴり贅沢させていただきました。

しかーし、この酒代は必ずや、JRAからいただきます!

いや、久しぶりにタラタラと書きましたが、また、その気になったら更新します。
じゃ、また来年~。 ん?

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2008年4月20日 (日)

皐月賞 キャプテントゥーレの逃走劇・・・作・演出、川田J

先週まで、

「春だ~、桜だ~」

と騒いでいたのがウソのように、4月も後半となった今週あたりから、確実に夏が近づいているのを、肌で感じるようになってきました。
昨日などは、これがなかなか暑い一日で、ちょっと外へ出たら、日差しを除けて日かげにいるほうが気持ちいいぐらいで、仕事が終わった職場で、誰かが買ってきたアイスクリームをみんなで奪い合うように食べたりして・・・ホント夏だわ。
そろそろ仕事の制服は半そでにしようかな・・・なんて思う今日この頃。

さて、自分なりにある程度は当たりそうな予感もあった桜花賞でさえ、あのような結果で、つくづく競馬は難しいと、いまさらながら改めて自分の博才のなさを再認識する次第。
追い討ちをかけるように今週は、難解で、さっぱりワケ分からん、てな状況の皐月賞です。

メンバーを見渡しても、勝ち馬にふさわしいと思えるような馬が、これといって見当たらない感じがしますね。

そんななかで、連軸にしたら面白いんではないかと狙いをつけたのが、タケミカヅチです。
近走はずっとしぶといレースを続けていて、なんだか3年前のシックスセンスのようなイメージをこの馬に感じます。
1枠1番というのも、「ゴール前でちょい伸び」というレース振りにあっているような気がするんですけど。

ただし決して勝てるとは思えません(笑)。
ここはいつものように、もう1頭相手を決めて、3連複作戦でいきたいと思います。

その相手として、まず気になったのがレインボーペガサス
わりとベテランジョッキーが活躍する傾向がある、と個人的には感じている皐月賞で、今回のメンバーの中ではアンカツJは頼りになりそうな存在だし、前走は外差しに徹して、やや不発でしたが、スポーツ紙の情報によると、かなり状態は良さそうなので、今回は内めの枠から前めで競馬をすれば期待できそうです。

しかしスマイルジャックも、どうしても捨てられなくて・・・。
過去の戦績は堅実そのものだし、前々で競馬をする脚質も、中山、、というより、今回のレースには合いそうです。
ただ気になるのは、スプリングS勝ちの前走でピークに仕上がっていたのではないかという不安でしょうか。

2頭のあいだで迷いましたが、やはり内枠と先行脚質という点で、スマイルジャックのほうをチョイスします。

というわけで馬券はタケミカヅチ-スマイルジャックの2頭軸で3連複を狙います。

0804201 相手は当然、まずレインボーペガサス

正直、気持ち的にはそれ以外には、あまり買いたい馬もなかったんですが、やはり常識的に考えて、普通、3着以内に1頭ぐらいは上位人気馬が絡むだろうというだけの理由で、1~3番人気のマイネルチャールズ、ブラックシェル、ショウナンアルバへの3点。
あとは逆に大穴狙いでダンツウイニング、ドリームシグナル、ノットアローンへの3点。
買いたい馬がいない・・とか言いながら、結局、7頭も流してる・・・(笑)。

だいたい、あれこれ悩んで、手を広げたときほど当たらない、ってのは、過去の経験から、やはり自分のなかで確信が持てないからなんだろうと、いつも感じていることなんですが、人気薄の穴馬へ手を広げてる時点で、

「ええい、もう、どうにでもなれ・・」

という、自虐的というか、それとも、当てる執念みたいなものが、どこか希薄になってしまっているというか・・・ま、その時点で負けてますわね(笑)。

そんな私の煮え切らない気持ちとは関係なくゲートは開きます。
スマイルジャックあたりも、いいスタートで、スムーズに先行しましたが、レースはキャプテントゥーレの、やや強引にも見える逃げから始まりました。

キャプレントゥーレの逃げ?

最初は、いままでの、この馬のイメージから、

「なんで、そんなに強引に逃げる必要があるの?」

と、正直、思いましたが、逆に考えると、いままで通りの同じ乗り方をしていても、この馬には、このレースでの勝ち目はないように思えるのも事実で、レースが進むうちに、これはちょっと不気味に思えてきました。

と同時に、この馬が引っ張ってくれたおかげで、スマイルジャックなどは、ちょうどいい位置取りになったので、そういう意味では歓迎でしたが・・・。

しかしやはり、このレース、けっこうスローペースだったようですね。
直線にはいってヨーイドン、となってからもキャプテントゥーレの脚色は、いっこうに衰えず。
それどころか、直線半ばでもう

「これは後続は届かないな」

という気配がぷんぷん・・・。

半ば勝負が決したところで、こちらの期待したとおりインを突いてタケミカヅチが2番手に浮上してきて、

「ん~、これは狙いどおりだったのに~」

と思ったのが、せめてものお慰み。

もう1頭の期待のスマイルジャックは、それなりに理想的なレース運びをしていたように見えましたが、直線伸びずに9着敗退。

むしろ今回も前へ行けず(行かなかった?)、差しにまわったレインボーペガサスのほうが直線追い込んで4着。
1番人気マイネルチャールズはなんとか3着に食い込みましたが、このあたりの着順に落ち着くであろうことは、ある程度、予想できたような・・・(笑)。

それにしても、勝ったキャプテントゥーレは、あっと驚く川田Jのファインプレーが見事でした。
野球では、ホームランを打たれたピッチャーが、

「ホームランは、打ったバッターを褒めるべき・・」

なんてことを、よく言いますが、今日のレースも、それに似た印象。
馬券を外したことは確かに悔しいが、今度ばかりは川田Jを称えるよりほかにありませんね。
もちろん、それも馬自身の能力があればこそのことに違いはないでしょうけど。

ただし、このあとのダービーに関しては、私としては、このまますんなり2冠馬が誕生するとは、どうしても思えません。
今のままだと、ダービーも相当、頭を悩ませそうです。

しかしそれはそれで、また楽しみにしながら、明日から仕事、がんばりますか。
さっき見たTVの天気予報によると、この地方、明日からしばらくは好天が続きそうです。
また暑くなりそうです。
やっぱり明日、仕事に持って行く制服は半そでにしちゃおうかな~。

今夜のところは、のんびりサケ呑んで、音楽聴いて・・・じっくり鋭気を養っておきます。

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