2014年4月14日 (月)

桜花賞・・・春、ですね。

気が付けば早いもので・・・
今年もやって来たのですね、この季節が。

・・・そうか、もう桜花賞なんだね・・。

いつか読んだ伊坂幸太郎の小説に、「春が二階から落ちてきた・・・」ってのが、そういえばあったけど、今年の春はなんだか、どかどか慌ただしくやってきたような気がします。

ま、忙しいほど充実していると自分に言い聞かせれば、それも悪くはないけれど、長いこと同じ場所で同じことを続けていると、ときどき居場所を変えてみたくなる性分なのは、昔から相変わらずで、春という季節は、いろいろと環境も変わる時期ですが、人間というのは、本能的に春になると、自ら環境を変えようと、じたばたあがく「小さな生き物」なんだなあ、と痛感する今日この頃なのであります。

もちろん街中、桜花爛漫、春爛漫、華やかなのは目に飛び込んで来ていたし、ここにきてずいぶん暖かくなってきたのは感じておりました。

けど、でもやっぱり競馬を愛する人間は、皆そうだと思うけれど、競馬の開催でこそ一番、季節を実感できるわけでありまして。
その最たるものが、「梅」に「鶯」、「春」に「桜花賞」・・ですよね。

ところで今年の桜花賞ですが、ハープスター・・・そんなに強いですか・・・。
はは(笑)、いきなりハープちゃんに怒られそうですが、確かに強いんだろうけど、単勝1.2倍って、あなた・・・結果からいえば、世の競馬ファン、さすが、見る目あるんですね、いや、お見事、お見事・・(だから怒られるって・笑)。

自分はといえば、暮れの2歳G1のときから、

「一番強い牝馬はレッドリヴェール」

という思いがありまして・・・ん~、今回も貫くか~。

ここで、そもそもこの2頭ががぜん注目されることになった2つの重賞レースを見たときの、自分の印象をあらためて思い返してみたいのですが。

新潟2歳Sを勝ったハープスターの印象は、、、

「このレースだけじゃ、まだそんなに信頼できないな~、ほんとに強いのか・・・?」

 って感じで、、、ま、半信半疑ってとこですかね。

それに対して札幌2歳Sを勝ったレッドリヴェールを見たときは、

「これ、マジ強いんでないの?」

っていう印象をうけたものです。

なぜ2頭のあいだで、そのような違う印象を受けたのかは、うまく説明はできないけれど、レースのビデオを見たときの自分の素直な感想が、それでした。

なので阪神JFのときには、レッドリヴェールは、自分としては自信の◎だったわけで・・・あれ、でもそのわりに、あの時はレッドリヴェールはなぜか5番人気という低評価だったんだよなあ・・。

しかしレースではハープスターの直線の猛襲をなんとか凌ぎきり、見事に2歳女王に輝いたのは周知のとおり。

ただ、あれから年を越して、ぶっつけで桜花賞を迎えるレッドに対し、ハープは年明け初戦のチューリップ賞を快勝し、んー、なんだか逆転は十分にありそうな・・ていうか、普通、そう考えますよね(笑)。

でも、やっぱり自分はレッドリヴェール本命でいきます。
このレースを勝って、ようやく世間はこの馬がやっぱり女王だということを認識するのではないか、そんな筋書きを妄想しながら・・・(笑)。

14041301_2 馬券はレッド&ハープの1-2着固定で、3連単流し8点と、保険で(!?(笑))馬単1点です。

ゲートが開くと、レッドリヴェールは、それほどいいスタートではなく、ちょっと不安も感じましたが、フクノドリームが強引な逃げを敢行しレースを引っ張っていたので、まあ、それほど前じゃなくてもいいか。
あとは最後の直線での伸びを信じて、ただ見守るのみ・・・。

ハープスターは予定通り(?)の最後方で、じっくり構えていたみたいだったけど、レース前、正直ちょっと不気味に感じていたベルカントが、そのすぐ前に控えていたのには、

「これはさすがに控えすぎやろ・・」

と、武豊大先生の騎乗にケチをつけ、ほくそ笑んでいたのは、この私です(笑)。

4コーナーを回った時点でのフクノドリームの大量リードを見ても、正直それほど心配にはならなかったけど、やや進路がふさがりかけたレッドリヴェールが馬群をこじ開けて進出しようとしてきたときには、さすがに力はいっちゃいましたよ。

外からハープスターが来てることは分かっていたのだけれど、心なしか、馬群を差しきるのに手こずっているようにも見えたし(いや、これは願望か(笑))、これは2歳Sの再現になるかも・・なんて思ったのもつかの間、やはり切れ味に勝るハープスターが前に出た、その時・・・グイ、と差し返すように見えたのは私だけでしょうか。
んで、一瞬、やったか・・・とも思えたのですが、わずかに及ばす、そのままゴール。

終わってみれば、圧勝ともいえる堂々とした走りを見せたハープスターが、1番人気の期待に応え見事、桜花賞馬となりました。

ただ、これも結果を見れば、2番人気だったレッドリヴェールですが、やはりオッズほどの差はなかったと思います・・・って、ん~、それはちょっと無理があるか・・・(笑)。
いや、むしろ着差以上に実力の差はハッキリしていた、ハープスターの完勝だった・・とも言えなくもないですが、レッドリヴェールも、やはり強い牝馬でした。

というわけで馬券は獲れませんでしたが、なにか清々しい気分が残ります。
このところの花冷えで、鼻がグズグズしてくしゃみを連発しちゃってますが、(けっして花粉症ではないのです)、今夜も相変わらず飲んでます。

このあいだ休みの日にぶらっと寄ったタワレコで「夜明ケマエ」っていうバンドのCD買いました。
元気が出るギターロックバンドだけどメロディーが良くて、なかでも「ブルーサンダー」っていうパワーポップチューン(?)が最高で、今ずっとこれ聴いてます。

さ、酒呑んで、音楽聴いて、明日からも元気出そっ!!

 

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2013年5月19日 (日)

オークス 忘れたころにやってきたメイショウマンボ・・・&幸四郎J

「なんとかは、忘れたころにやってくる」

なんて、どこかで聞いたような言葉ですが、

「俺たちがいるのを忘れていたのかい」

とばかりに今年のオークスを制した武幸四郎J&メイショウマンボは、ふとそんな言葉を思い出させてくれたのです。

そのメイショウマンボは、終わってみれば血統的には勝っても不思議でない、納得・・・うんぬん言われてますが、私だって今回のオークス、私なりに、それなりに血統を意識した馬券作戦だったんですけどね・・・。

私の本命は、ずばりクロフネサプライズです。

ここにきて一時期の低迷を脱したかに思える武豊Jを、今年はちょっと注目+応援してみようかと思っていて(ちょっとかい!)、実は桜花賞でも本命にしてたんですけど。

今回はまた人気が落ちそうで、けっこう狙い目かと思ったんですが、おや、よく見たらこの馬、母父トニービンじゃあ~りませんか。

東京2400の舞台なら無視できないのではないですか。

だとしたらこの馬、いつ買うか? 今でしょ?(笑)

それに桜花賞で人気を裏切った馬が、オークスで人気を落として激走するってことは、よくあることですしね。(ん?よくあったっけか?まあいいや)

そしてオークス2着の実績があるゴールデンジャックを母に持つ仔、プリンセスジャックもまた、血統から無視するわけにはいきませんね。

個人的にはこの馬、鞍上が福永Jということもあって、何年か前にオークス3着だったジェルミナルとイメージがダブるんですよ。

あ、それと以前よく言われた「牝馬の福永」ですよ。

あとは、桜花賞で一番強い印象を受けたレッドオーヴァルが、やっぱり怖い存在。

自分としては、アユサンが鞍上を丸山Jに戻して牝馬二冠を達成するというドラマよりも、C・デムーロJがお手馬を変えて牝馬二冠を奪取するというドラマのほうが、ありそうだな、と思えてしまったので・・・(笑)。

というわけで私の馬券は、1→16→14の3連単が本線です。



13051901とは、やっぱり桜花賞馬は、たいていオークスでもそこそこ走ってくるので、アユサンも警戒したのですが、いちおう1レッド-16クロフネを二頭軸で三連複流しとしました。

レースはTVの中継で見ていましたが、途中までは期待通りの展開で、クロフネが外枠からスタートを決めて、一人旅に持ち込みます。
レース前の解説で、「前が止まらない馬場状態」と聞いていたので、シメシメと思っていたのですが、1レッド14ジャックがやや後ろめの位置取りで、そちらはちょっと心配です・・・。

一番人気のデニムアンドルビーは最後方からの競馬で、実況はなんやかやと騒いでいましたが、こちとらこの馬、はなから眼中になく、ほとんど無視だったので、別に気にならず(笑)。

直線に入って、クロフネがリードを保ったまま残り400を切ったところで、レッドがいったんスパッと内に切れ込んで、一気に差を詰めてきたときには、

「お、やっぱり来るか・・・」

と力がはいり、淡い期待を持たせてくれたんですけどね・・・。

が、その時、一頭の馬が内側から斜行気味に外へ持ち出してきて、それがメイショウマンボでした。

目の前が開けた途端、弾かれたように、それは伸びる伸びる。

クロフネ以下、先団を形成していた馬たちをあっという間に交わし、幸四郎J歓喜のゴールか・・・と思ったのですが・・・(笑)。

ゴール時の幸四郎J、何事もなかったかのような、いたって冷静な仕草で、どこか人を食ったような感じが、なんか彼らしくて、いいですねえ。

見ているこちらも思わずニンマリです。

でも実際、TV画面に映し出された、あっけにとられてる大観衆の画には、笑いましたけどね。

この時の幸四郎Jの心境を、勝手に想像すると、こんな感じ?
私の関西弁がおかしかったら、ゴメンナサイ。

「あらら、勝ってもうたわ。
 なんか知らんが、うまくいきよったな。
 アニキが引っ張ってくれたんで、馬にしがみつい取ったけど、
 気が付いたら、前に誰もおらんやん・・・ま、ええか。」

・・・て、そんなことはないかも知れないけど、っていうか、そんなことあるわけないんですが、

「よっしゃーっ。やりましたーっ」

的な派手なガッツポーズなどしないところが、実にいいです。

逆に、ある意味、久しぶりに存在感を見せてくれたんじゃないでしょうか。
うん、よしよし・・・と。

2.3着に来たフローラS組は、自分としてはノーマークでしたが、ゴール前、ほとんどマンボ-エバー-アユサンで大勢は決したかに見えた状況から、デニムは、よく3着に来ましたね。
さすが1番人気、いちおう褒めておきます(笑)。

ありゃ、そして私の馬券、終わってみれば、散々な結果ですな~。
ほんと、こりゃひどいわ(笑)。

本線だった1→16→14は、それぞれ17着→12着→11着だって・・・。

しかしそれでも競馬は続いていくのです。
そうです、今年も早いもので、来週はいよいよダービーです。
牝馬よりは固めに収まりそうな気はするのですが・・・ま、多少、ひねりますけどね(笑)。

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2012年12月16日 (日)

朝日杯FS 大本命馬の連勝を止め、おまけに私の連敗を止めてくれた・・・2歳王者はロゴタイプ

ここんとこ、めっきり寒くなってきました。
今朝も、目が覚めてるのになかなか起きられず、しばらく布団のなかでグズグズ・・・ありがちですね~。

そんな私を知ってか知らずか、奥さんはサッサと洗濯も済ませ、今度は買い物に出かけるらしい。
遅ればせながら自分もやっと起き出し、朝食をとり、その後片付けを始めたのですが、食器を洗っていたら、洗剤で手が ツルッ とすべり・・・愛用しているマグカップを割ってしまいました、あ~あ。

一瞬、不吉な予感・・とも思いましたが、ワタクシ世の中、良い事と悪い事は、ちゃんと釣り合いが取れていると思っているクチでして、もしかしたら、これは何か良い事あるかも・・・なんて思ったりして・・・(笑)。

でも仕方がないから、代わりのマグカップ、お昼からでも買いに行こーか。

その前に・・・今日の競馬は朝日杯FSだったな・・・。
出掛ける前に、ちょこっと馬券買っとこ~っと。

それにしても競馬のネタを書くなんて、いつ以来だろう・・・?

じつは今年の秋に資格を取るための試験を受けまして。
そのために1年、勉強はしてましたよ。
で、試験が終わって今、多少、心に余裕があるのは事実なわけで・・・。

でも、その間も馬券はちょくちょく買っていました。

し~っかし!!

これが恐ろしく当たらん、当たらん、ははは。

どれだけ当たってないか、clubA-PATでちょっと確認してみました。

すると・・昨年2011年は、購入31レース的中なし
今年2012年も昨日まで、購入72レース、見事に的中なしわはは。
つまり少なくとも100レース以上は的中がないってことですね、はは。

え、これって、どーよ。

・・・どーよ。って言われても・・・。

皆さんのお気持ちを代弁してみました。
何を言ってるんだ、オレ(笑)。

ところがですね、今回、朝日杯FS、ようやっと馬券を当てることが出来たので、それを記念して(笑)、ここにUPしてみようと思います。
めったにないことなので・・・(笑)。

あ、よし、わかった。
これからは、馬券が当たったときだけ更新することにしよう・・・。

いや、今のはウソウソ・・・たぶん。

しかしイヤだな~(笑)。
ブログが更新されるたびに管理人の馬券が当たってるなんて、イヤミだ・・・そんなブログ見たくない(笑)。

それに、逆に言うと、当たらないと更新されないんじゃ、今度、更新されるのは、いつになることやら・・・って、めっちゃネガティブやん。

ま、先のことは分からんが、とにかく行きます、今日の朝日杯FS

圧倒的な1番人気に支持されたのはコディーノでしたが、この馬、たしかに強そう。
デビュー後、無傷の3連勝で、しかも前走は東京1800の東スポ杯を先行して快勝。
そのレース振りにも、かなりの力強さを感じましたし、これ以上、何を望むものがあるというのですか、あなた。

こういうのを鉄板というのではないですか。

しかも私の馬券は、久しく三連複が馬券作戦の基本になっておりまして、コディーノが複勝圏内から外れることは、かなり考えにくいので、三連の軸はこの馬で早々と決まり。

てなわけで、それ以外の馬にも目を向けてみます・・・
私の場合、前走成績をかなり重視するのですが、それらを独自のファクターを駆使して(笑)、何頭かに絞り込んでみます。

当初、私がピックアップした馬は内枠から順に
ゴットフリート、コディーノ、ラブリーデイ、クラウンレガーロ、エーシントップ、フラムドグロワール、ロゴタイプ の7頭。

この中でコディーノに次ぐ2番手として、まず注目したのが、ロゴタイプだったんですが・・・、外枠+人気薄だったし、やっぱラブリーデイのほうが手堅いかな・・・と正直、ずいぶん迷いました。

しかし前走のVTRを確認して、ロゴタイプの走りに、コディーノと同じような力強さを感じたのと、馬券には必ず外国人騎手を絡めようと決めていたので、デムーロ騎手が前走に引き続き手綱を取ること(あれ?だったらラブリーデイだって、ルメールじゃん!)、あとは人気薄だからこそ、この馬を切って、来られたら、とっても悔いが残るであろう。
それが一番の理由かも知れませんね。
ラブリーデイに来られたら・・・その時はしゃーない。

で、最終的な私の判断を珍しく印付きで・・・

◎  5 コディーノ
○ 14 ロゴタイプ
▲  6 ラブリーデイ
×  1 ザラストロ
×  2 ネオウィズダム
×  3 ゴットフリート
×  4 テイエムイナズマ

以上7頭。

12121601え? 最初にピックアップした馬たちと、ビミョーに違うって・・・?

あれ? そうですか(笑)。それは、気が付かなかった・・・(笑)。

しかし勘のいい方は、もうお分かりでしょう。

私の予想、本当の意味での予想は上位3頭で終わっています(笑)。
残りのヒモ4頭は、ただ単に内枠から順に流しただけ・・・。

そうなんです。
このレースが内枠有利なのはよく知られた定説ですね。

本当かな~と、過去の結果を調べてみたら、なんと毎年、馬番の2番か3番のどちらかが、必ず馬券に絡んでいました。

しかし、さっき言ってたじゃん、前走重視だって・・・ま、それはそれ、忘れてください(笑)。

しかしここまで決めるのに、実はかなりの時間を要しています。

午後から買い物に行こうとして、その前に馬券を買っておこうとパソコンの前に座ったのに、いつのまにかTVの競馬中継が始まってしまったので、こうなったらもう、腹を決めて、熱いコーヒーを淹れて画面に注目します。

ゲートが開いて、スタートはどの馬も悪くはなかったと思います。
注目のコディーノもスタート良く、す~っと好位。
ロゴタイプのほうは、こちらも抜群のスタートから、デムーロ騎手が内のほうを見ながら、先頭も伺おうかというほどの勢いで突進していきます。
ちょっとかかり気味か・・・?
しかしその後、5~6番手まで下がり、3コーナーあたりまで来て、また先頭へと取りついていきます。
一見、なんだかチグハグなレース運びにも見えましたが、後から考えると、スタート良く飛び出して、いったん後ろに下げるってのは、よくある勝ちパターンですよね。
ま、これも勝ったから言えることかも知れませんが・・。

それにしても4コーナーを回ったとき、ロゴタイプが一足早く抜け出して、すぐその外からコディーノがスパートをかけた時には、自分の予想がバッチリ当たりそうとの予感に思わず力が入りました。
3番手にはゴットフリートが見えていたし、三連複、三連単のダブルゲットか~。
しかしそこから当然のようにコディーノがあっさり差し切るはずが・・・はずが・・・え? 

なかなか届かない・・・?!

おい、バカバカ、ロゴタイプ~っ!
もう、いいんだってば~っ。
そこまで頑張るこたあないんだよ~。

おっと、我を忘れての失言、失礼しました(笑)。お許しを。

おそらく誰もが直線での圧勝の場面を想像したであろうコディーノを、最後まで見事に抑えきっちゃったロゴタイプ、ミルコ会心の勝利でしょうね。
もう馬が走りたくてしょうがない、って感じなのをデムーロ騎手が解き放つと、もう誰にも前には行かせない・・・そんな感じの、まさに本命馬顔負けの横綱相撲でした。

コディーノはまさかの2着。4コーナーでは前も開けていて、何の不利もなかっただけに・・・んー、なんとも。

3着のゴットフリートは自分で馬券を買っていながらアレなんですけど、3番人気だったのは、ある意味意外。
昨年のアルフレードと同じ臨戦過程とはいえ、前走のVTRを見る限り、個人的にはそんなに強い印象はなかったんですけどね。

馬券を獲らせてもらっておいてケチをつけちゃいけないですけど、しかしそれにしても、この馬の馬番が、なんと3番

今年もやっぱり内枠、3番の馬が、不思議ときっちり馬券に絡んできました。

京王杯2Sの1・2着馬は今回7・8着でした。
やはり東京1400で先行して押し切った馬は、中山1600で同じようなレース運びが出来るかとなると、難しいものがあるのかも知れませんね。

実はエーシントップを切った理由もそれなんですが、ではなぜラブリーデイは切らなかったかというと、1800Mで2連勝していたからなんですが・・・。

とにもかくにも、久しぶりに馬券的中できました。
自分の記憶では、たぶん・・・エイシンフラッシュのダービー以来なのではないだろうか・・・2年半ぶり・・・ながーっ。

今年も残り少なくなり、来週は有馬記念ですね。
しかし私と言えば、今週、当ててしまったので、来週はもう、ないですね(笑)。

はあ~っ。
久しぶりに記事を書いたら、とっても時間がかかりました。
やっぱり酒飲んで、DVDでも見てればよかったかな~(笑)。

でもマジな話、こうやって、自分の想いを文章で掃き出すってことは、時々やらなくちゃね・・・。

この次は、どんな事で書きたい衝動が起こるか・・・自分でも楽しみです。

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2012年1月29日 (日)

ついに封印解除!絶頂ストーンズの最強ライブ! 「サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78」

Neowing_vqbd10065世界最高峰のライブバンドとして、

「ストーンズはライブ! ライブこそストーンズ!」

と言われ続けたザ・ローリングストーンズ。

そんなストーンズの最絶頂期が70年代であることは、多くの人が認めるところですよね。
私もその一人として、

「70年代半ばのストーンズのライブ・・見たいよなー」

とずっと思い続けていたものですが、しかしながら以前には、なぜか不思議と、その時代のライブ映像はオフィシャルではほとんど出ていなかったんですね。
それまでは69年の「ハイドパーク」&「ギミーシェルター」の映像のあとは、いきなり81年のUSツアーのライブ映像しかなかったわけで、やっと2010年になって出た、72年のライブ映像「レディース&ジェントルマン」は彼らの全盛期に近い姿をとらえたものとして、ファンの間で歓迎されました。

ただ個人的には好きなアルバムは、もう少しあと、ミックテイラーが脱退したあとの76年「ブラック&ブルー」や78年「サム・ガールズ」だったりするし、彼らの数あるライブアルバムの中では、やっぱり77年「ラブ・ユー・ライブ」が最高傑作だとの思いに、今でも変わりはありません。

出来れば、その時代のライブが公式に鮮明な画像で見られるとうれしいのですが、それでも昨年、公式リリースとなった「サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78」は、ロン・ウッドが正式メンバーとなり、「サム・ガールズ」を発表した直後の、個人的には前述「レディース・・・」よりも断然に興味深いもので、涙なくしては見られない(いや、嘘です、泣いてませんけど・・)、とても見逃すわけにはいかないライブです。

というわけで、ここは迷わず購入・・・といきたいところですが、これ、ショップへ行って買おうとすると、かなり面食らってしまいますね。
この作品に限らず、最近はやたらと仕様がバラエティーに富んでいる作品が多く、この「サム・ガールズ・ライブ」にしても、通常DVDブルーレイの2種類が用意され、また初回限定盤には同ライブ音源のボーナスCDも付いていて、CDなしの通常盤と合わせると4種類の仕様があることになるのですが、例えばタワーレコードなどに行くと、それがそれぞれ日本盤輸入盤の両方あるものだから・・・ということはつまり4×2=計8種類のなかから、自分にあったものを選ぶことになるのですね。
もちろんそれぞれ全て価格もまちまちですしねぇ・・・う~ん、迷ってしまう。

自分などは本来、一番手軽に買える、DVDのみの輸入盤があれば、それで十分かとも思うのですが・・・とか言いながら今回は、ついつい初回限定盤を日本盤で買ってしまいました・・・へへ(笑)。
これで税込5,980円は、輸入盤のDVD通常盤が2,000円以下で手に入ることを考えると、かなり割高ではあるんですが、この作品への思い入れもあることだし、そこはそれ・・大人ですから・・・(笑)。
でも、ボーナス特典映像のインタビューなどに字幕が入るか入らないか・・ってのは、やっぱり大きいですよねぇ。

で、肝心のライブですが、収録されている演奏は、DVD購入前にネットで見ていたので、パッケージ版がどれくらい音質&画質で満足させてくれるか・・そのへんを期待して見てみました。
でもとにかく絶頂期ストーンズのライブですから、ワクワクするに決まってます。

ライブの序盤はノリのいい曲でアッというまに観衆を手のうちに入れ、中盤は発表されたばかりのアルバム「サム・ガールズ」からのレパートリーをたっぷり。
そして後半はおなじみのナンバーでたたみかけていきます。

そんななか前半のハイライトはズバリ「ビースト・オブ・バーデン」
それまでの曲が、アップテンポでノリのいい曲でガンガン来ていたので、余計にここで一気にシットリしたムードに展開するのですが、キースとロンのツインリードとも言えるギターの絡みは、お互いの個性が縦横無尽に行きかい、独特の粘り&うねりを醸し出しています。
しかしなんといっても、この曲でのボーカルのミックの艶っぽさ、色っぽさときたら・・・たまりませんね~(あ、いやワタクシ、けっして男好きではないんですよ・・・)。

それが後半の「タンブリン・ダイス」になると、今度はこれぞまさにロックバンドのボーカリストって感じの荒々しさで、聴衆をグイグイひきつけます。
そのカッコよさと共に、やっぱりミックは最強のロックボーカリストだなあ・・と改めて実感させられます。

でも、ご愛嬌なのはオープニングのチャックべりーのカバー「レット・イット・ロック」の2コーラス目でミックが、歌のはいるところが分からなかったのか、メンバーの顔色を伺いながら、しばらく自信なさげに唄っていますね。
またボーナス映像のミックの最新インタビューでは、「新しい曲を演奏するときは、メンバー全員がとても緊張して演っていた・・・」的なことを言っていますので、そういう部分が、長年リリースを許可されず、お蔵入りになっていた理由だったりするのかな・・とも思えたりするのですが。

しかしそんなことは少しも感じさせない、最高のロックンロールショーを見せてもらった気がします。
それほど大きくはない会場で、派手な舞台演出も必要としない、絶頂期の圧倒的パワーのストーンズの姿がここにはあります。

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2010年9月21日 (火)

マーシャル・クレンショウ 「ダウンタウン」

Downtown 前回UPしたのが、真夏の猛暑真っ只中で、

「夏だ~、暑い~」

って内容だったんで、もういい加減、更新しないといけないかな~・・・とは思っておりました。
そろそろ秋の気配も感じ始めたことだし・・・って、またこんなこと書いてしまうと、更新さぼれなくなってしまうじゃんか(笑)。

そんな折、いつもの行きつけのCD屋さんで、こんな中古盤をみつけました。
なんか淡々と語ってますが、その時の私の気持ちとしては、かなり衝撃的!?なもので、それが、このマーシャル・クレンショウのサードアルバム「ダウンタウン」の日本盤CDなんですが、、、。

「えっ? マーシャル・クレンショウのCDって、ちゃんと日本盤で、出てたの??」

ってのが、私の正直な気持ちなのでした。

パワーポップ好きの私としては、マーシャル・クレンショウは大好きなアーティストの一人で、輸入盤屋に行くと、時々探すので、輸入盤のCDは何枚か持ってはいるのですが、日本盤を見たのは、たぶん初めてじゃ、なかろーか?

手にとって、帯の裏についてる発売年月日を見ると、CD化は97年になってる・・・ってことは今から13年前か・・・・。
日本盤が出てたなんて、当時、まったく知らなかった、、気がつかなかったのは、我ながら、とんだ大失態。

それどころか、

「マーシャル・クレンショウっていえば、日本でも、けっこう人気のあるアーティストだし、アメリカでの発売元もメジャーなワーナーだし。
日本のワーナーは、何やっとんのじゃー。」


などと悪態をついていたのは、この私です。
しかしさすがワーナー・ジャパンさん、ちゃんと日本発売してたのですね。

しかも今回みつけたアルバム「ダウンタウン」は、85年の発表当時、LPを買って(これは日本盤です)よく聴いていたのですが、特にこの中の「ディスタンス・ビトゥイーン」は、私の超お気に入りの大名曲!!

「私の好きな曲ベスト3」を挙げたら、この曲、必ず3本の指に入るでしょう・・・
・・・いや・・それはちょっと・・・待てよ・・・

・・・だとすると38スペシャルの「思い焦がれて」や、ジャクソン・ブラウンの「サムバディズベイビー」も入れなきゃいけないし・・・そうなるとジョン・ウェイトの「ミッシング・ユー」や、アレッシーの「ただ愛のために」も入らない・・・

・・・ははは(笑)、すいません、ベスト3に必ず・・ってのはあっさり撤回しますが、まあ、それに匹敵するぐらい大好きな曲ってことです。

ただしこれまで、このアルバムのCDは持っておらず、前述のとおり、輸入盤屋に行った時など探していたのですが・・・。
そんな或る日、彼のベストアルバムを入手!!

「ベストアルバムなら、代表曲は網羅されているはずだし、とりあえず「ディスタンス・ビトゥイーン」だけでも入っていれば、よし!としよう。」

と思ったら、アラララ・・・?

なんてこったい、この名曲は入っていなかった!!!

えーっ!!!が・がーん!!!

落胆したのも、今となっては微笑ましい思い出ですけどね。

それにしてもマーシャル・クレンショウ、いま聴いてもポップ心をくすぐる、いいメロディを書く人だなあ・・・って思いますね、ホントに。
もともとブロードウェイの「Beatlemania」のジョン・レノン役で名を売った人ですが、その風貌とサウンドでデビュー当時は「現代のバディ・ホリー」と称され、後年、映画「ラ・バンバ」では実際、バディ・ホリー役を演じています。

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2010年7月26日 (月)

マックス・ロメオ 「ラヴィング・ユー」

M_romeo2 夏です・・・夏ですが・・・夏ですねえ・・・。
夏って、こんなに暑かったんですかねえ・・・。

ここ数日のお決まりのあいさつも、

「暑いですねえ・・」

こればっかし。

ほかに言うことないんかいっ! ないわいっ!!

・・・ってわけで、梅雨が明けて、もう一週間以上経つけれど、夕立などもほとんどなく、まったくの晴天つづき。まさに夏、真っ盛りって感じですが、梅雨時期は雨ばっかりで、早く梅雨が明けないかなあ・・・なんて思いつつ、夏が来るのを待ち望んでいたはずなのに、実際、こうも暑い日が毎日続くのもなあ・・・いやんなります。

こんなときは何を聴こうかな・・と思うのですが、

「夏は、やっぱりレゲエじゃ!」

と、安直な考え(やっぱり・・)から取り出したのが、コレ。

ジャケ写を見て、早とちりの方のために言っときますが、大滝詠一の「A LONG VACATION」ではありませんので、念のため。(言わなくてもわかるか。)
パッと見は似てますが、このアルバムはマックス・ロメオ「LOVING YOU」でございます~。

「夏はレゲエ」ってのも、十分、安直だけど、このジャケットも「いかにも夏・・」って感じで、イージーでいいでしょ?
ただし言っときますが、(今度は何?)、ジャケットのイメージから受けがちな、ただの軟弱なレゲエとは一味違います・・・多分。

このアルバムは、え~っと、’83年だから・・・もう25年以上・・・四半世紀も前のものですが、発売当時はまだ、アナログLPの時代なので、このアルバムをレコード屋さんで見つけたときは、やはりジャケットのイラストが、とても目を引いたのを覚えています。

引き寄せられるように、思わず手に取り、何気に「ペロッ」とひっくり返して、裏ジャケを見ると、そこにはキース・リチャーズの写真が・・・。
へーっ、どうやらキースがゲストで参加してるみたいです。
詳しいことは分からないけれど、そうなると、ロックファンとしては、無視して素通り出来ないじゃないですか。

内容は、1曲目からリラックスした雰囲気のゆったりサウンド満載で、気持ちよくスイング~。
途中、女性ヴォーカルとのデュエットがあったりと・・・やっぱり、けっこう軟弱かもね・・・?

ただ、それほどコアなレゲエファンではない私のようなものや、それこそ、ほとんどレゲエを聴きなれないかたでも、ジャンルにこだわらず、素直に楽しめるのではないでしょうか。

もちろん、アルバムの目玉となっているキースの参加曲を聴きながら、

「ん?これがキースのギターの音かな?」

なんて思いをめぐらせるのも楽しいです。

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2010年6月16日 (水)

ザ・カーズ 「錯乱のドライブ」

Cars クイーンなどで知られる敏腕イギリス人プロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカーを迎え、イギリスのニューウェイブ的なセンスを強く感じるエレクトロサウンドに、アメリカ的で明快なギターサウンドを乗せて、実にノリのいいポップンロールを展開してみせた我らが「カーズ」。

この見事な融合とヒネクレ具合が、まさに「バッチ・グー!」の心地よさなんですよねー。

思いっきりクールに決めてる裏ノリのギターリフ(でもヒネクレてる)も、一筋縄ではいかないカーズらしさがいきなり全開の、オープニングのイントロを初めて聴いて、すんなり正確にリズムに乗れる人って、素直にエラい!と思うのですが。

凡人の私は、そのあとで他の楽器が乗っかって、1コーラスほど進んだころに、ようやく・・・(笑)、しかしすっかり体がリズムの洪水にどっぷり浸かり、・・・そうなれば、もうあとは気持ちよ~くどこまでも・・・て感じ。

ところでこのアルバム、原題は「THE CARS」。

つまり本国アメリカでは、カーズのデビューアルバム、ってだけの何てことないシンプルなタイトルだったわけですが、なのに、わが日本では、

なぜか「錯乱のドライブ」! 

そしてシングルが「燃える欲望」!!

・・・・・なんのこっちゃ・・・である。

完全にイメージ作ってるやん(笑)!!

しかしこの、なんとなーくエロチックなイメージがカーズのトッぽさとうまくマッチングしていたことも確かで、「カッコイイ大人のバンド」としての地位を確固たるものにしているのは間違いない(か?)・・少なくとも日本では・・・(笑)。

しかし、そんな日本側の意向を汲んでか、それとも先見の明があったのか、はたまた偶然か、ちなみにセカンドアルバムのジャケットは、エロさを増しているように思う。

正直なところ私的には、曲単位でいえば「タッチ&ゴー」が1番好きだったりするわけで(「シェイクイットアップ」も捨て難いが・・)、そちらが聴きたいときにはベストアルバムを聴くことが多いのですが(アルバム「パノラマ」が良くない、ってわけじゃないんですよ・・)、「グッドタイムスロール」、「マイベストフレンズ」、「燃える欲望」と続く冒頭の3連発があまりにも強力な、このデビューアルバムは、カーズのアルバムの中でも、まとまりの良さと緊張感の高さが絶妙で、悪く言えば、これ以降アルバムとしては、この作品を越えることは、実は出来ていなかったのかも知れない・・・とも。

実際、このアルバムは、ベストアルバムを含むカーズの7枚のアルバム中、当時1番の売れ行きだったらしいです。

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2010年5月30日 (日)

生涯初! ダービー制覇だ!?(誰が・・・?)

今回は久しぶりの競馬ネタです。
競馬について書くのは、ホント久しぶりなんですが、昨年はまったくほったらかしにしていたブログ、今年にはいってからはドーにかコーにか月イチのぺースで更新していて、できれば4月の桜花賞か、5月のダービーあたりは、ちょこっと触れてみたい・・・とは思っていたのです。

先に結果を明かすと、今年のダービー、なんとか馬券は当てることができました。
わーい、パチ、パチ(拍手)。

とは言っても、ずばり本線での予想的中、というわけでもないので、あまり自慢できるものでもないんですが、ま、晴れのダービーで、珍しく馬券的中・・・ってことで、記事に残し、自らの記憶にとどめておきたい・・・と、そういうわけですので、あしからず。

今年の日本ダービーは、なかなかの強力なメンバーが揃い、けっこう人気も割れるのではないかと思っていたのですが、有力馬の一角、ダノンシャンティの出走回避もあり、結果的には2強対決、に人気が集中したのは、ちょっと意外だったりします。

と、言いつつ、じつは私の当初の本命はダノンシャンティでした(笑)。

ところが、仕事帰りにスポーツ紙を買って帰り、家に帰って出馬表をよ~~く見たら、ダノンが出走取消になっていて、

「どえっ・・・!」

思わず声が出てしまいました。

これで予想のやり直しを余儀なくされたのですが、各馬の過去の戦績などを見直してみると、まず最初に、エイシンフラッシュの皐月賞3着、というのが、私としては、とても気になったわけですよ。

レース結果が出ているので、さも偉そうなことを書いていますが、馬柱を端から順番に眺めていて、そのことが最初に気になったのは、ただ単にエイシンが1番枠だったから・・・かも・・・しれない(笑)。

しかし、デビュー以来、ずっと1番人気に支持され、2走前の京成杯でも1番人気で快勝したときまでは、たしかにこの馬もクラシックの有力候補の一角であったのは間違いないところ。
それが3ヶ月の休み明けで皐月賞に出てきて、人気薄(11番人気)ながら、いきなり3着に来たのは、この馬の実力からすれば、けっして驚くほどのことではなく、もし順調だったら、今回はもっと上位が狙えるかも・・。

うまいことに、前走に続き、今回もそれほど人気になっていないし、鞍上が内田博騎手というのにも、期待がもてます。
ただ、勝ちきるところまではどうか・・・という思いも拭いきれず。

そしてやはり上位人気2頭も、かなり強力だと思えて、当初は2頭のうち、ノリ騎手のペルーサを勝ち馬に想定し、エイシンとの1-2着を軸にすることを考えていたのですが、当日に馬券を買うときになって、急に気が変わり(笑)、やっぱりヴィクトワールピサが馬券圏内からはずれることはないように思えて、ヴィクトワールとエイシンの1-2着を中心とした3連複&3連単での勝負に切り替え、ペルーサは押さえ止まりとしました。

この直前の心変わりの理由には、まるで説得力はなく、他人に聞かれても、きちんと説明することはできないのですが、ただ今年のG1は、1番人気の馬が、きちっと勝っている印象が強く、特に先週のオークスでアパパネが2冠を達成したこともあり、今年はその流れに乗ってみようということで。

あと気になった馬は、ルーラーシップ、アリゼオ、ヒルノダムール、リルダヴァル、ゲシュタルトといったところですが、よく見ると、前述のペルーサ以外は、皐月賞上位馬ばかり。
それなら、皐月賞で4着だったローズキングダムも、このさいついでに押さえておこう・・と、買い目に追加。

1005301 結果、これが引っかかって、見事(?・・でもないか)、馬券は的中できたのですが、まさかエイシンフラッシュが勝ってしまうとは、驚きでした。
もちろん内田博騎手の腕によるところもあるのでしょうが、見事な勝利、ダービー馬誕生の瞬間でした。

ヴィクトワールピサは直線で追い出したとき、ちょっと前がふさがって、不利があったようにも見えたのですが、その後、いったん、エイシンとともに馬群を抜け出してくるかのような場面もあり、

「これは、もしや自分の予想がズバリなのでは・・・?」

と期待させてくれましたが、惜しくもイマイチ伸びを欠いて3着どまり。

人気を落としていたローズキングダムが2着に飛び込んで、実力馬の意地を見せました。ゴール後、後藤騎手がうれしそうな表情だったのが印象的です。

4,5着にはゲシュタルトルーラーシップが入り、結果的に、別路線の勝ち馬は、青葉賞よりも、京都新聞杯やプリンシパルSのほうが強かった・・・ということで(笑)。

それにしてもダービーでの馬券的中って・・・過去に記憶がないです(笑)。
しかも私の馬券、今年は・・いや、今年も絶不調ですが、とりあえず今日の3連複的中で、「1年に1度は万馬券を獲る」という目標は、これで今年もクリア。
肩の荷が下りたところで、これからは的中率アップを重視し、コツコツ当てていきたいと思います・・・・・って、そんな簡単にはいかないところが競馬の難しいところです。

きっと来週の安田記念も、前日は酒、飲みながら、あーだこーだ言って、穴馬さがす。
それが楽しい・・私は小市民です(笑)。

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2010年4月19日 (月)

グレッグ・キーン・バンド 「kihnspiracy」

Kihnspiracy_2  80年代の洋楽シーンを語ろうとするとき、決して避けては通れない重要なキーワードとして、広く音楽ファンの記憶に強く残っているムーブメントといえば、やはり、なんといっても、MTVの波及、そしてブリティッシュインヴェンション、などが外せないところでしょう。

それともうひとつ、忘れられないのは、ロック・ミュージックのダンス・ミュージック化、ということも、80年代を象徴する大きな傾向として挙げられるのではないかと、私は声を大にして言いたい!(・・って、力いれるほどのことではないのですが・・・)。

80年代の前半、一番の売れっ子だったプロデューサーといえば、言わずと知れたシックナイル・ロジャースだったわけですが、多くの人気アーティストが、

「どう? 時代の先端でしょ?」

とばかりに、彼を奪い合うように自分のアルバムに起用したりして、世はダンス・ミュージック全盛に。

当時、大物アーティストの新作が発表されるたびに、そのアルバムのプロデューサーがナイル・ロジャースだと聞き、

「○○よ、お前もか!」

と閉口したことも、今となっては懐かしく思い出されます。

そんな時代の流れのなか、それまでは私自身もほとんど聴いたことがなかった、サンフランシスコ出身のグレッグ・キーン・バンドは、もともと、いかにもアメリカ西海岸らしい、シンプルで軽快なロックンロールを聞かせていたバンドのようです。

想像するに、どちらかというとチープなサウンド明瞭なノリが、かえって魅力となっていたと思うのですが、セールス的にはいまひとつ、やや(というか、かなり)地味な存在であったことは確かでしょう。

しかしそんな長い下積みのあと、80年代に入って、世はダンスミュージック全盛、

「よっしゃー、おらも一丁!」

とばかりに一念発起、キャッチーなリフを前面に押し出したエレクトリックなダンスサウンドを取り入れて、あれよあれよという間に大ヒット。

見事にビルボード誌で全米第2位まで上り詰めた、彼らの起死回生の一発ヒットが

「ジェパーディ」

というわけです。

日本でもMTVの番組でプロモーション・ビデオがガンガン流れていたのをよく覚えています。

ただ、それでも1位にはなれなかったところが、やはりイマイチ地味な彼ららしい、といったら「らしい」ところかも・・。

一聴すると煌びやかで、ド派手なサウンド。

彼らのキャラには似つかわしくないとも思われる都会的なサウンドに聞こえるんですが(スティービー・ワンダーの「迷信」に、リフが似てないこともないが)、それでもやはり、全米第2位の大ヒットとなった、ダンサブルなアレンジのこの曲でさえ、チープな印象を受けてしまうのは、愛すべき彼らならではのなせるワザ?

しかし私は当時、この曲が大好きで、この1曲目のためだけにアルバムを買ったものですが、やはり2曲目以降は、普段どおりの地味めの曲が多かったような印象が・・・。

ほとんど1曲目の「ジェパーディ」ばかりをくり返し聴いていました。

そしてこれ以降は、思うようにヒットを量産することは、かなわなかったようですが、私にとって「ジェパーディ」は、80年代のアメリカロック史上、決して忘れることのできない、マイフェイバリットソングのひとつなのです。

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2010年3月10日 (水)

嘉門雄三&VICTOR WHEELS 「LIVE!」

Kamonyuzoこのアルバムは高校生のころ、レコードをレンタルで借り、カセットに録音して、よく聴いていたのですが、そのうちカセットはどこかへ失くしてしまいました。

やがて世の中は、CD時代にとってかわり、アナログのレコードはほとんど姿を消してゆくなかで、それでも多くの優れた・・あるいは、そうでなくても単なるメジャー作品は、CD化されて聴き継がれることになるのですが、そんな中、この傑作アルバムは、今だにCD化されることなく、現在に至っています。

というわけで、ずいぶん長い間、私もこのアルバムを聴くことなく(ま、ほとんど忘れてましたけどね・・)大人になった(と思う)わけですが、しかし私は数年前、不幸なことに(て、こともないんだけど)、このアルバムのことを、なぜか急にふと思い出し、久しぶりにこのアルバムが無性に聴きたくなってしまったのでした。
が、聴きたいけれどCDは売られていない・・・禁断症状を抑えきれず、もがき苦しみながら中古屋さんのドアを叩き、アナログLPを血まなこになって探しにさがし・・・と言いたいところですが、意外にもあっさりと簡単にそれは見つかり・・・買いました。

一度聴けば誰の耳にも明らか、(って言うより、ジャケットを見れば分かるんですが・・・)唄っているのは、もちろん桑田圭祐なんですが、バックはサザンではありません。
とは言うものの、ベースとキーボードは、「ムク」こと関口和之「ハラボー」だし、のちのクワタバンドで共にする今野多久郎や、サザンの準メンバー的存在となる斎藤誠など・・ようするに気心の十分知れあった仲間達と、お気に入りの曲を思いっきりプレイしてみましょ・・・そんな企画だったわけですね。

内容は、新旧さまざまな洋楽カバーのライブで、桑田さんの趣味が窺い知ることができる選曲となっていますが、その中でジョンレノンビリージョエルが2曲ずつ、フューチャーされています。
余談になりますが、この時期の桑田さんにとって、ビリージョエルはかなりのお気に入りアーティストだったのではないでしょうか。

個人的に覚えているのは、あるFM番組(たしかユーミンがパーソナリティを務めていた番組だったと思うのだが・・)にゲストで出演し、ビリージョエルのほか、ボブディラン、ボブマーレイなどを真似て、それっぽいアレンジでビートルズナンバーをカバーする、という企画のなかで、ビリージョエル風「レットイットビー」をやっていたこともあるし、また同じ頃、TVのベストテン番組に出演したときは、ビリージョエルの「さよならハリウッド」(このアルバムにも収録)のモノマネを披露していたこともありましたね。

このアルバムに収録されているシークレットギグは、はじめからライブ録音を目的としていたようで、和気藹々とした和やかな雰囲気のなかにも、緊張感がビシバシと伝わってくるのがたまらないんですが、とにかく演奏の出来はとても良いので、(だからこそアルバムとしてリリースされたのだろうから)とっととCD化しちまえばいいのに・・・と待ち焦がれているファンは私だけではないはず。

特に私的にベストテイクは、桑田がひとりの黒人ボーカリストになりきって歌い上げる「ジャストワンス」・・・しびれます。

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